さっき祖母が

わたしが買ったのではないから、わからないし、使えるから使っているだけなので、何でも良いと思う。」と言ってたけど、ブログの筆者の私にとっては何でも良くないので調べてみました。




これは私が撮影した写真です。

しっかり「D」と書いてあるから、多分D型だと思われます。


このレンズの仲間達


1.

1986年11月販売モデル(初期型)

今から36年前のレンズ


2.

1993年6月販売モデル(フォーカスホールドボタン付き)

今から29年前のレンズ


3.

2000年9月販売モデル(ADI調光対応)

←多分、このレンズはこれだと思う。

今から22年前のレンズ


4.

2006年7月販売モデル(SONY製、SAL100M28)

今から16年前のレンズ。


なんで URL貼れないの…と思ったら、日本語URLなのねえーん


https://photohito.com/lens/brands/konica+minolta/model/AFマクロ100mmF2.8%28D%29/


参考にしたサイト。ありがとうございます。


レンズ自体の特徴ですが、オールドレンズの特有の背景のぽやぽや感に、花の芯のピントがシャープで気に入りました!

その辺の適当な雑草でカメラテストをしたのですが、マシな写真がなかったので載せません。


弱点としては、自宅敷地内の屋外にて、グレーの背景で白い花を撮影した時、オートフォーカスのピントが「ガチャッ、ファー」って揺れる感じがして、ピントが迷っていた割に甘いのと、紫色の花を撮影した時に、見えた通りの色ではなく、濃い青色に写る感じの特徴だなあと思いました。

個人情報なので載せません。



サントリーの青い薔薇「アプローズ」とか、青いカーネーション「ムーンダスト」を撮ると、「あー、青い!」って感じで非常に良くて、紫色感が打ち消されて、すごくいい感じだと思う。



また、「マシなの」や「作例用の失敗作品」が撮れたら現像しなきゃな。