ハロー
夫の仕事でロンドンに来てます。
こちらに来て、数少ない日本人を見ては残念に思うnaomiさんである。
昔から思うけど、外国で日本人を見ると、ホント田舎くさいというか、ひと言で言うとダッサいのは何故なんだろうね←お前もな
ロンドンも中心地からちょっと離れるとローカル感が出ちゃって、ハリーポッター?みたくなるけど、中心地のオサレな通りには、3度見したまま目で追い続けちゃうようないいオンナが必ずいるし、ん?ジェームズボンドか?っていうセクシーなジェントルマンが本当にいるんだよね。
ロンドンはお国柄、やたらベントレーやロールスを見かけるけど、負けじと結構いいオトコが乗っている。
日本人は、アジアでは間違いなくオシャレに気を使ってる人達だと思うし、お金もそこそこ掛けてる筈。
なのに
なのに
残念。
そう!
私もこのイケてない民族の一人なのだと思うと泣けてくる。
だって自称日本代表、の筈なのにさ。
て事で
日本人のどこがダサいのか、毎回私なりに研究を重ねてる。←ザ・暇人
外国に出た時の身だしなみには、日本にいる時以上に気を使っている(つもり)
まずはやっぱり姿勢。
猫背は絶対ダメ、後ろにそり返るくらい胸を張る。
あとは内股も情けないよね。
例えばお隣の韓国、韓国人の所作は日本人のそれと比べて一見ガサツだし偉そうにも見えるけど、胸を張って歩く姿は、欧米では少なくとも日本人よりイケている。
次に髪型。
どんなブスでもヘアスタイルで大方なんとかなる髪型マジックって最強。
日本の流行りは所謂インターナショナルじゃない。日本独自のもの。
ヘアカットもネイルの技術も、日本は世界1の筈なのに。
だから私なんかでも出国する前は美容院に行き、外国に行くからもっと華やかにして!と美容師泣かせ(笑)
普段は、昭和っぽくしないで!とかほざいてるのに(笑)
化石のように見える銀座のホステスのオネエちゃんのヘアと、そのお仕事ルックは、夜の銀座と欧米のパーティーでは今も確実にアリだし、さりとてカリフォルニアのオンナはニューヨークのオンナと比べ、ドレスアップもオンナのニオイが強過ぎて田舎くさく見えるもの。
あー難しい。
オンナ臭過ぎず、それでもいい塩梅という絶妙な匙加減が、いまどきのインターナショナルでイケてるオンナには必要なのだ。
ただでさえ、私達日本人はチビで貧相というハンディーキャップを背負ってる。
チビなのは仕方ないとしても、せめて小綺麗にはしていたいものである。
ファッションは日本の今の流行りのユルめではなく、個々の身体に合ったサイズ感でシンプルな物を着る方がベター。
ごちゃごちゃしてると田舎くさく見えるからね。
やっぱりユニクロって色々と心得てるよなあ、と感心したnaomiさんであった。
ユニクロはね、外国の方がいいよ。
海外仕様はちょっと違うの、やれば出来るじゃんと思わせてくれます。
その分xsとか置いてなかったりするんだけどね。
外国でイケてるオンナ目指すわよっ、足掻くわよっ
Good luck