愚図ってる子どもに娘が言った一言 | 我が家は天才を飼っている

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我が家のぶっ飛び息子の記録。
育てにくい子供を育てながら、日々悩み、落ち込み、気付き、観念を手放し、成長させてもらってます。同じ様な子育てに苦労しているお母さん達の少しでも慰めになってくれれば嬉しいです。

私が家族で通っている教会では、子どもクラスというものがあります。




年齢別に子ども達は分かれて学びます。




昨日、お母さんと離れたくなくて、クラスに入りたくない3歳の男の子が廊下で愚図っていました。




それを見た6歳の娘がその子にかけた一言。




「自分の心地いい場所にいればいいんだよ」




私も、男の子のお母さんも吹き出して笑いながら口を揃えて言いました。
「その通りだね」ってニヒヒ




私が笑っちゃったのは、
大抵の大人や子どもはこういう場面に出くわすと、
「頑張ろう」とか「みんな(クラスに)行ってるよ」とか、そういう言葉をかけるんですよね。




でも
娘は真逆の事を言った。




なぜって、
娘は行きたくない場所には行かないからです(笑)。




絶対、行かないニヒヒ




だから何が言いたいかって…




我慢しない人は、人にも我慢を強要しないのかなって。




逆を言えば、
我慢してる人は、人にも我慢を求めるのかなって。




何となく
そんな事を感じて。




自分を振り返りましたねー汗




自分が色んな事に頑張って立ち向かっていた時は、
よく子ども達に腹を立ててたな〜って。




でも、自分が我慢からだいぶ解き放たれてからは、
子どもにあまり腹が立たなくなりました。




そういうものなんだな〜と思います。











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