子は親の鏡 | 我が家は天才を飼っている

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我が家のぶっ飛び息子の記録。
育てにくい子供を育てながら、日々悩み、落ち込み、気付き、観念を手放し、成長させてもらってます。同じ様な子育てに苦労しているお母さん達の少しでも慰めになってくれれば嬉しいです。

子どもが深い悲しみや苦しみを
親にぶつけて来るとき、




親の心は
ものすごく揺さぶられる。




そして
子どもを助けるために
必死で答えを求めてもがく。




もがいてもがいて
もがき続ける中で、
答えは自分の中にある事を知る。




子どもを苦しめていたものを
自分の生き方の中に見つける。




そして
それを手放した時、
ものすごく楽になるのを感じる。




それは
子どもを苦しめてきたものが、
自分自身を苦しめてきたものでもあるからだ。




親が自分の中の奥深くにある
苦しみや悲しみを手放す時、
子どもはやっと楽になる。




親と共に楽になる。




それは
子どもが親の作り出した世界の中で生きているからで、
親の見ている世界が変われば、子どもの生きる世界が変わるからだと思う。




そういう意味で
子は親の鏡なのかもしれない。




親が沢山の殻で覆い隠してきた
見ないように
なかった事にしてきた
本当の自分の姿を
子どもは映し出してくれる。




子どもと真剣に向き合えば向き合うほど、
本当の自分というものを見つめざるを得なくなる。




親子って
すごいなって思います。














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