単なるお遊びの
初心者がただ楽しむための会だったのですが、
一緒に行った息子が、部屋の隅に座ったまま、全然参加しないんですよ。
で、参加しないだけなら想定内だったし、別に構わないのですが、
めっちゃスネスネモードで、
めっちゃ不機嫌アピールしてくるんですよ。
スーパー運動音痴な息子は、見学するだけと言ってついて来たのですが、
みんなが楽しそうにしてるのを見て、自分もやりたくなったんでしょうね。
「やりたいなら、やったら?」
って誘ったのですが、
「できないし。」
の一点張りで
「できなくてもいいんだよ。みんな下手くそでも楽しんでやってるんだから。」
って言うのですが、
「絶対笑われるもん。」
って、そればっかり
「笑われないって。誰も人のことなんか大して気にしてないよー。っていうか、周りにどう見られたっていいじゃないのー。」
っていうやり取りをひたすら続けて、
段々私もイライラしてきて
「そんなにカッコつけてどーすんのっ!!
カッコ悪いところを見せたくないばっかりに、あなたは色んな自由をなくしちゃってるんだよー。」
そう息子に言いながら、
心の声が私に言いました。
「オマエもなっ!」
チーン
そ、その通りでございます…
自分の中の許せてない部分が、
子どもへの怒りとなって出てきちゃうことよくあるんですよね…
息子よ、
母さんも人のこと言えないっス
母さんも、人の目を気にして、トライできないことがよくあるのだよ…。
またしても
子は親の鏡だ〜
いつも教えてくれてありがとよ。
というわけで、
自分の事を棚に上げて放った母の言葉により、息子は卓球にトライし、ちょっとだけ楽しめたのでした…。
結果オーライ
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