身体の歪みって・・・part2 |  高橋ひとよ☆★美・Body salon Napua

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   シニアファスティングコンシェルジュのいるサロン

身体の歪み・・・辛い腰痛。


昨年、まったく腰がいう事と聞かなくなったとき


私の身体、上半身は右側にスライドしていた叫び

鏡をみてどうすることもできない自分を見て

本当い涙が止まらなかった。

こんなにも運動をすることの重要性も、インナーマッスルを

意識して生活をしているのに。


健康を指導する自分の仕事に「不安」という

ワードが覆い被さって・・・話にならない。


レントゲンやMRIの結果も深刻ではない。

突然なので、原因も解らない。

これは昨年11月のBLOG

仁川からHonoluluに向けて、大韓航空で旅立った私は
腰の痛みと咳で響く肋骨と腰へのノックに耐え
日頃の疲れもあるせいか、3時間ほど寝ていました。

一番前のお席を確保できたおかげて、席を立ったときに
しばらく腰椎の関節がうまくかみ合わないのを
整えてからでないと、歩き出せないので
ほんと、助かったです。


実はハワイ行きをキャンセルしなければいけないのかと

思うほどの腰痛でした。


   



こんな骨格です。

脊柱上部が右に側弯しています(これは10年ほど前に発覚)

知らず知らずのうちになのか、それとも生まれつきか・・・

よくわからないけど、頚椎(首の骨)にもヘルニアがあります。


左の方が上がり左の肩が上がり、右の腰が上がる

これはバランスをとるために歪みで調整しているのでしょう。

そしてビックリマーク膝に来る。

まさしく、負の連鎖。


だからこそインナーを鍛えるわけだけど

「やってます~~~」

でもゆっくりとストレッチすることは


「ない」


かも。

知っているのだ、身体を使うだけでなく


休ませることは「あたりまえ」



一番辛かったのは、お医者さまから

「身体を鍛えるのにはヨガがいいですよ」

と言われたこと(笑)


「はい」

しょぼんいうしかない


そこから、自分の身体の構造を知り

弱い部分を認識し

心のゆとりを持つようにストレッチに時間を十分

とるように心がける~。


テニスボールで凝り固まった筋肉を緩め

ストレッチポールで脊柱の動きを整える。


毎朝、リビングにヨガマットを敷き

ヨガではなくストレッチの時間を持つようになった。


腰痛だけじゃなく


自分の辛い身体の不調は


1.原因を探り

2.骨格自体を知り(内臓も同じ)

3.専門家にしっかり把握してもらい

4.運動処方をしてもらう(難しいことではありません)

5.心の余裕を持つように、ストレッチの時間を持つ

6.ストレスフリーの時間を持つ

私お医者さんじゃないから、これくらい(笑)


難しいことをしない方がいいかも。


痛いから動かさない とか

お医者様にお薬を進められた とか

サプリを食事のように飲む とか


あまり特別なことはしなくてもいい。

日常生活に組み込むような、生活習慣を見直すこと。

私に効くのは



こ~んな景色に溶け込むこと。

リラックスしたい時が、疲れているときですからね。

身体が求めているんです。


次はいつかな~。