政府系金融機関の再編が検討されていますね。
中小企業診断士(試験)においても、
政府系金融機関はとても重要であり、
もちろん現実の中小企業にとっても、大きな存在です。
特に、
国民生活金融公庫、
中小企業金融公庫、
商工組合中央金庫
は(試験でも)重要です。
民間より、融資が低金利であり、
設備資金・運転資金の確保など、
中小企業にとってはとても重要な存在なわけです。
上記の3金融機関合計の貸出残高は、
約25兆円と、とても大きな金が動いています。
国の財政状況を考えると、
こういった公的金融機関も再編の
当然検討の対象に入ってくるわけですが、
うーむ、今後の動きが気になります。
国の財政を圧迫する存在であってはいけませんが、
日本の優秀な零細・中小企業を圧迫する存在であってもいけません。
日本の企業の99%は中小企業です。
中小企業が、日本を支えているといっても過言ではありません。
政府系金融機関でなくとも、
民間の金融機関でも融資可能な部分もあり、
一方、政府系金融機関でなければ、
融資が困難な部分もあります。
金融の民と官の境目はどこか、
線引きは難しいですね。
融資可能な事業計画、低金利での借入など、
中小企業診断士の中小企業に対するコンサルティングは
重要ですね。
動きを見守りつつ、勉強しなきゃいけませんなぁ。