お昼ごはんをみんなで食べてたら、○○生命の保険の営業の人が来て
それから保険の話になった。
お昼のメンバーはみんな仲良くしてくれるし、私もすごく頼りにさせてもらってる。
でも
いつも談笑してるけど、歳は一番近くても 実は12こくらい歳が離れてる。

それでも、わけ隔てすることなく接してくれて、
私が唯一楽しく食事できる、この、会社のお昼の時間は最近楽しみになった。
年齢なんてやっぱり関係ないと思う。
歳gが違うから話が合わないとか そんなんじゃなくて
自分の知らなかった話を たくさん聞かせてもらえてるんだと、そう思う。


そして派遣のイジメ女が居なくなって
みんなの中でお昼ごはんを食べれるようになってほんとによかったと思う。

神様ありがとう。



で、保険の話になって
やっぱりみんなそれぞれ、将来のことをきちんと考えて、保険に入ってた。
掛け捨てとか、積み立てとか、私が知識不足でいまいちよくわからなかったけど、
そういう話になった。
私は、入社の時に入った会社の保険と、よくわからないけど前から家族で
入ってた、がん保険だけ。
病気になったときいくら頂けるのかもよくわからない…。
自分の曖昧さを痛感した。
それでも、入社時の私は、何を思ったのか
こうなることがわかってたのか
虫の知らせか
「精神疾患で働けなくなったとき」の保険にちゃんと入ってた。
これは今の会社にいなきゃ、無効になってしまう保険だけど

なんだか複雑な気持ちで
勝手に毎年更新されていくこの会社の保険を
去年も 今年も
そう 休職した年からずっとぼんやり眺めてた。

私は以前その ○○生命の営業の人が保険の見積もりを作ってきてくださった時
「これは精神疾患でも入れますか」ってストレートに聞いた。
そしたらその人は言葉を濁した。

…だめなんだ…って思った。

それは手術とかでもお金が出る保険だった。
もしもこれに入ってたら
あの日自分で勝手に怪我して縫合処置してもらったのも、保険の範疇なのかな?とも
少しだけ思いながら

いろいろ諦めた瞬間だった。

保険やらクレジットカードやら、約款のあんな小っちゃい字
読んだことない。
でもこれからは必要なのかな。
どうしても立ち読みする日経ウーマンにも
なんか保険のこととか将来のこと書いてたしな。
今日も やっぱり辛くて買えなかったけど日経ウーマン立ち読みしちゃったしな…。
記事に載ってる人みたいにスキマ時間なんて活用できないよ私は。
心のスキマもそのまんまなのに。
スキマどころじゃない 崖っぷちの谷底


本当は私は
将来に備えるよりも、
今この瞬間に、これからすぐ起こる事態に、
明日出社できるかどうかに備えるだけでもういっぱいいっぱい。

だから保険とか
もういいや。

私が死んだあといくらかのお金が残ってくれて
家族が困らなければいい。





華美過大な贅沢やお金なんて要らないから
フツウの自分が欲しい。

普通に笑って普通に死ぬ自分が欲しい。

お金はあれば便利だけど

普通に生きれるならもうそれが一番いい。


大嵐みたいな一日でした

毎月曜の朝礼の
朝9時までの時間に研修の資料を見直したりして
10時から研修をしました。
質問もたくさん出ました。
一生懸命答えたけれど、少し足りないところは上司がフォローしてくれました。
本当に本当に、一生懸命真剣に説明してたら
みんな なんかいつもと違って

私もいつもと違ったのかもしれないけど
よく 耳を傾けてくれた気がします。

「その資料じゃ、実際には使えないよ」とも言われました。
営業さんは たいていいつも辛辣なことを言います。
心がぶち壊れるようなことも言います。
でもそうじゃないと この業界では生きていけないんだとも思います。
だから私は生きられなかったんだと思います。

だから
営業職の方は 私は尊敬します。

でもめげないで
「これは、○○支店っで作ってくださったやつで、元のデータは海外の文献ですが、
日本語の抄録はこうで、試験背景はこうで、こういうことが書いてあるので、
このスライドではこういうことが言いたいんです、そういう風に営業で使ってほしいんです!!!!」と

必死に伝えました。


私の最後の営業魂(?)が顔を見せて
一生懸命


もう二度と私のように
得意先に行くまでの車中 駐車場 入口の前
そんなところで立ち尽くす人が出ないように
二度とそんなことなどないように

もう涙を流す人など出ぬように

その一心で説明しました。

そうしたらみんな なんとなく わかってくれたみたいで
いつもとは少し 空気の色が違いました。
研修が終わってから上司と私は質問攻めにあってたけど
それでも自分がわかる中で丁寧にお話ししました。



それから結局お昼なんてとうに過ぎてしまって
いつものみんなはもうお昼食べ終わって業務に戻ってるから
一人静かにメロンパンをもぐもぐ食べました。


その時にふと
病院のセンセイのことを思い出して
私は
せっかく処方してもらった薬を燃やして、なんてことをしてしまったんだろうと思って
病院に電話しました。
受付の人が出ました。
「土曜日に診察していただいた○○です。あの、センセイに謝りたいことがあって、
お電話しました。私、なんだか悔しくって自分がわからなくなって、薬を全部
燃やしてしまったんです」と言いました。

「お薬無いんですよね?先生知らないんですよね?今日はお仕事に行かれてますか?
ちょっと待ってくださいね」と言われて
今日来なさいと言われたらどうしようとか思いながら
保留の音楽を聴きながらぼーっとしていました。

しばらくして
「お待たせしました」と
受付の方が出たので
「あの、これは自分でやったことなので、次の受診まで頑張るので、センセイには
申し訳ありませんでしたと伝えてください」と言いました。
「センセイ怒ってませんか」と聞きました。

少しお話しして
「先生に伝えておきますね」と受付の方が言ったので、
「すみません、よろしくお願いします」と言って
自分でもわけがわからなくて 静かに電話を置きました。


それからいろいろ
営業さんからのお願いや質問を受けてたら
あっという間に終業時間になりました。


今は泣き言も言えないくらい黙って仕事しようと思います。
自分で蒔いた種だからです。

あの瞬間「これが自分なんだ」と思って火をつけた薬が燃えていくのは
自分が消えていくようですごくきれいでした。

でもせめて自分が消えていく前に 営業さんにたくさんのことを知ってもらいたいと思うので
そうやって営業していって生きていってもらいたいと思うので
もうちょっと頑張ろうと思います。

こっそりためておいたデパスしかないけど
何かあったらこれを頼ろうと思います。





次の診察では何を話したらいいんだろう

何か話す権利なんてあるんだろうか

支度できないで会社にきちゃったけど

ギリギリまで時間使ってやってみよう。

失敗しても死にはしないから素直に謝って勉強しよ。




iPhoneからの投稿