姪っ子ちゃんと同じように大学卒業してから就職まで時間があったのでオーストラリアのパースに3ヶ月留学した私。姪っ子に経験談を話すうちに記憶が戻ってきたので忘備録として残しておきたいと思いますウインク

まず、目的地は治安の良いオーストラリアは一択だったけど何故にパース⁉️パース、世界中でも住みやすい街でいつも上位、そんなに住みやすいのかはてなマーク=行ってみたいとなったのです。結果パース、めちゃくちゃ住みやすい街です、気候も、人も。3ヶ月で50万くらいでした、安っゲラゲラ親に相談することもなく、自分でお金貯めて勝手に留学に行ったのでした。

ホストファミリーは白人夫婦、8才の女の子&5才の男の子の家族、ラブラドール1匹、平屋で庭にはプールあり。ホームステイは何度も受け入れている家庭で、部屋にハウスルールが書かれたメモがクリアファイルに入って置いてありました。特に厳しいルールはなく、シャワーは10分以内とか基本的な内容でした。肉は食べない魚と野菜の緩いベジタリアン家庭にんじん朝は自分でトースト(ここで薄いトーストにハマってしまいました)、昼は自分でハム&チーズサンドイッチを作って持って行き、夜はマザーが魚料理と茹で野菜などワンプレートで作ってくれました。実は私緩い貝アレルギーがあり、貝の種類によっては嘔吐してしまいます。ホストファミリー、ムール貝好きでよく夕飯に出てくるのですが、無理して食べると決まって夜中にトイレで嘔吐。それ以来ムール貝食べれないです滝汗

家族揃って夕飯を食べるのですが、夫婦の会話が全く聞き取れず、、、子供の英語は易しくて聞き取れたので、子供と結構会話してました。お姉ちゃんと庭でおままごとに付き合う事が多かったです。週末はほとんど出掛けていたので、家族でお出かけとかにはほとんど付き合ってないです。

ホームステイ生活特に困ったこともなかったのですが、一度だけ困ったことが。帰宅するとメモ書きが残されていたのです。『we will be back around 10 past 4』と書いてありました。10 past 4!?とは何時なんはてなマークまさか10時はてなマークGoogle先生もいないその時代、頼るは紙の辞書のみ。結局これが何時なのか分からないままファミリーは4:10頃帰宅してきました。こんな言い回し日本の学校では教えてくれないですあせる

オーストラリアもニュージーランドもホームステイがビジネスとして成り立っているので、ホストファミリーも留学生の扱いにとっても慣れています。私の場合も、娘の場合も、姪っ子の場合も。そういう意味では大きなトラブルになる事はないと見込んでいるのですが、お互いのプライベートに入り込まない割り切った関係を築くのは大切なことと同時に気をつけないと難しいことでもあります。娘もターム休暇中のホームステイに恵まれることを期待してます照れ