3月から親子共々完全にホームステイすることをイメトレして過ごしていました。娘の第一声、『え〜っ、ちょっと待って。考えさせて』とポーン娘の中では、申請書で希望を出した同じ学校の生徒宅にホームステイするビックリマークつもりで生活のイメトレが出来てたらしく、急に寮と言われても〜と戸惑っていました。私は『逆に1年目は寮がいいよ、2年目は好きにしたら。ターム休暇はホームステイも経験できるし』とひとまず諭しました。担当者にも、とっても嬉しいですアップって即返してしまったし汗

寮のインスタ、寮のパンフレット隅から隅まで読み倒しました。学校にはプールがないのに寮にはプールがある浮き輪夏はプールパーティを開くとか。そしてテニスコートもあるテニスいいですね〜。そして一番大事なご飯問題。今まではホームステイのつもりだったので、炊飯弁当持参や昼ごはん対策を色々と考えていたんですが、それも不要にニヤニヤ寮は学校から徒歩10分くらいのところにあります。なので朝ごはんの時に各自お弁当を作って持って行きます。基本メニューはサンドイッチ、ラップ、サラダ、フルーツをお好みで作って詰めます。でも週1回はホットメニュー、火曜金曜ポケボウル、水曜手巻き寿司&おにぎり、とご飯も食べれます!サンドイッチに比べてなんて魅力的なランチでしょうかおねがい

あとは他の学校の寮と同じ感じですね。自習タイムがあって、スマホの回収があって(これめっちゃありがたいです)、消灯時間も決まってて(日本で昼夜逆転生活してるのでこれもありがたい)、メディカルサポートもあって、バンもあって(クラブ活動や私用の送迎をしてくれます、遠い地区だと追加料金がいるそう)、洗濯物は毎日。個人の洗濯袋を渡されてそれを朝出すと夕方には戻ってくるという、ここが寮の最大のメリットです。ホームステイだと1週間に1回ですから。制服のクリーニングはターム間に実費です。ベットシーツ持参のところが多い中貸してくれます、羽毛布団は持参なので現地調達します。寮の中には売店もあり、身の回りの物は買えるそうひらめき電球

あと様々な寮の規約が20以上であるのですが、全然読みきれてません。重要そうなinternational student の規約だけ読みました。そこには定員が書いてありYear9,10の留学生の受け入れは不可、Year11,12,13の定員はなんと1年1名と、少なっあせるどおりで頭っから寮を断られるのですね。ただ5月末現地生で定員に満たない場合は受け入れ可と書かれていたので、うちはそこに当てはまったのですね。クラスの方は現地生の中途入学はウェイティングありなのに寮に空きがあるなんて、本当ラッキーですウインクcraigheadは逆で寮に空きはあってクラスに空きがなかったです。そして3年間の寮のスペースおさえましたってのはこの枠の事だったようです。事情は色々なので学校との巡り会いも一期一会ですね。そして留学生は年間費用が+$2000とも書いてありました。個別ケア費用のようです。留学生が少ない分他と違ってあまり特別なケアはないように思いますがどうでしょうかね。

あとはよく読むと知らない費用が色々あり、バンの費用も$145/タームかかるようです。年間だと$580ですね。他にもスポーツユニホームはレンタルでそれにつけるアイロンネームタグ、リネン費などです。あとはタクシーカードを買うようにとも、タクシーカードがどんな物かよく分からないですが、数名で乗った時カードがあれば割り勘できるそうです。

寮自体はダニーデンのショッピングモールまで1kmちょっと、歩いていける好立地ですラブ