みなさん、なんだかんだでそろそろ夏も終わりですね。私もその残り少ない夏を謳歌するために、3日前からキラ☆キラをやりだして、たった今終わりました(´∀`)
知ってる人はよく知っているこの「キラ☆キラ」バンドもののエロゲです。題材がパンクロックだからか人物がすごく生き生きとしていて、現実感があって、違和感がないです。それだからか、そこに書かれた物語もとても人間的で、現実的だった気がします。
泣きはしませんでした。けど、今までやってきたものと違って、妙に現実的なので、人の感情や考えをズドン、と胸に受けてしまいました。その人の悩み・迷い・そして音楽をキャパの小さい胸に受けたので、少し疲れました。
人が生きていれば、だれもが迷って行き詰まって、最後には身動きがとれなくなってしまうことがある。だから会社員は働き、絵描きは絵を描き、ダンサーは踊り、ロックンローラーはロックをする。
その人の「リアル」を音楽を通じて現すのがロックなのかなー、と今思いましたとさwwすっごいリアルで、途中で怖くなったwwだってKEY作品みたいに魔法ちっくじゃないしLeaf作品みたいにキャラ萌じゃないしダカポみたいにのほほんとしてなくて、ほんと一人一人が現実的な気がして;;;多分自分もバンドをやってる身だからだとは思うけど、そんなのとは関係のない一人一人のストーリーがすごく現実的で怖かった(/_\;)リトバスのはるかルートよりオレは怖かった。
もしかしたらこれをやって「前半のバンドパートと後半の各ルートが別物みたい」って思う人がいるかもしれないけど、それは違うと思う。前半のロックの奥底にあの感情があって、その人たちがどんな思いをロックに託したか、それを後半にしるから面白い。


「ロック」
オレもいつかは離れる日が来ると思うけど、それはオレが死ぬ日でありますように。それまでよろしく、相棒。

と、深夜のテンションで書き終えてみる。けどけっこう本気よww?

なっぽん