昨日の夜,あたしはついに彼に別れを告げた。
昨日は言うつもりじゃなかったけど,
あたしの優柔不断さのせいで彼にも迷惑をかけて..
雰囲気が悪くなってるのを感じた。
家に送ってもらったとき,最後に
「もう,一緒に買い物はしないことにする。迷惑かけるから」
あたしがそう言うと,
彼『何でそうなるの?』
私「だって,そう思うから」
彼『この状態のまま帰るの嫌だから,ちょっと一緒にどっか行こう』
そう言って彼は車を走らせた。
私「どこ行くの?」
彼『わかんない』
私「ねぇ,あたしと一緒にいて楽しい?」
彼『楽しいよ』
私「今日みたいなことがあっても?」
彼『今日のは俺も悪いし,なぁ自身もどういうの買えばいいかがはっきりとわかってなかったからじゃない?』
私「..そうだね」
しばらく沈黙が続いた。
彼『なぁは最近,俺のことどう思ってるの?』
切り出したのは,彼だった。
私「正直言うと..好きな気持ちが減ってきてる」
彼『やっぱりそんなことだろうと思ったよ。今日逢っても好きって言ってくれないし,電話でもメールでも言ってくれないし。他に気になる人でも出来たの?』
私「それはない」
彼が,運動公園の前に車を停めた。
彼『もう俺のことは好きじゃない?』
私「もちろん,好きな気持ちは0じゃない。でも,心から好きって言えない」
彼『それで,なぁはどうしたいの?』
私「最近,雰囲気が悪くなることちょいちょいあったじゃん?」
彼『うん』
私「このまま一緒にいてもしょうがないんじゃないかなって思ってる」
彼『距離を置きたいってこと?』
私「距離を置いてもなぁの性格はそう簡単に直らないと思うし..」
彼『自分が迷惑をかけるから離れようと思ってるの?』
私「それもあるし,心から好きって言えないのに好きって言っちゃうことがあって,○○にも申し訳ないし,自分でも苦しかった。..○○は好きな気持ちが減ったりしてないの?」
彼『増えても減ってもいない』
私「前までは増え続けてるって言ってたのにね」
昨日は言うつもりじゃなかったけど,
あたしの優柔不断さのせいで彼にも迷惑をかけて..
雰囲気が悪くなってるのを感じた。
家に送ってもらったとき,最後に
「もう,一緒に買い物はしないことにする。迷惑かけるから」
あたしがそう言うと,
彼『何でそうなるの?』
私「だって,そう思うから」
彼『この状態のまま帰るの嫌だから,ちょっと一緒にどっか行こう』
そう言って彼は車を走らせた。
私「どこ行くの?」
彼『わかんない』
私「ねぇ,あたしと一緒にいて楽しい?」
彼『楽しいよ』
私「今日みたいなことがあっても?」
彼『今日のは俺も悪いし,なぁ自身もどういうの買えばいいかがはっきりとわかってなかったからじゃない?』
私「..そうだね」
しばらく沈黙が続いた。
彼『なぁは最近,俺のことどう思ってるの?』
切り出したのは,彼だった。
私「正直言うと..好きな気持ちが減ってきてる」
彼『やっぱりそんなことだろうと思ったよ。今日逢っても好きって言ってくれないし,電話でもメールでも言ってくれないし。他に気になる人でも出来たの?』
私「それはない」
彼が,運動公園の前に車を停めた。
彼『もう俺のことは好きじゃない?』
私「もちろん,好きな気持ちは0じゃない。でも,心から好きって言えない」
彼『それで,なぁはどうしたいの?』
私「最近,雰囲気が悪くなることちょいちょいあったじゃん?」
彼『うん』
私「このまま一緒にいてもしょうがないんじゃないかなって思ってる」
彼『距離を置きたいってこと?』
私「距離を置いてもなぁの性格はそう簡単に直らないと思うし..」
彼『自分が迷惑をかけるから離れようと思ってるの?』
私「それもあるし,心から好きって言えないのに好きって言っちゃうことがあって,○○にも申し訳ないし,自分でも苦しかった。..○○は好きな気持ちが減ったりしてないの?」
彼『増えても減ってもいない』
私「前までは増え続けてるって言ってたのにね」