「エスパー魔美 星空のダンシングドール」

 

1988年の日本のアニメ映画。

原作は藤子・F・不二雄、監督は原恵一、出演はよこざわけい子、柴本浩行

 

 

魔美はある人形劇団と知り合ったが、そこは経営難で団員は一人、二人……と辞めていった。

やがて解散寸前に追い込まれ、恋人・朋子が止めるのも聞かず、団長の英樹までが故郷に帰ってしまった。

彼が愛した人形達が説得すれば戻るかもしれないと思った魔美は…

 

 

藤子・F先生の生誕90周年記念ってことで、

映画ドラえもんの併映作を多数配信。

 

これは!

 

嬉しいですね~!!

 

映画ドラえもんは期間限定とかでアマプラやネトフリで配信されるけど、

併映作品の配信は無かったですからねー

 

本当に!

 

いい仕事しますな、藤子プロ!!

 

でも

 

一番観たい併映作品は「怪物くん」って言うのは内緒。

 

「怪物くん」は藤子Ⓐ先生なんで、配信されないのは当たり前ですけどね。

 

と言う訳で、

しばらくはドラえもん併映作品のブログが続きます。

興味無い方多数かと思いますが、暫しお付き合いください。

 

 

で、

 

僕って藤子F先生の信者だって事はよく言ってますが。

 

実は

 

藤子アニメは「ドラえもん」以外、ほぼ観てない

 

のですよ。

 

「パーマン」も「キテレツ」も「エスパー魔美」も、TVアニメはほぼ観てません。

何故かって言うと…

やっぱ原作原理主義者なんですよね。

TVアニメになるとどうしても原作が枯渇しちゃうから、

アニメオリジナルの話が多くなっちゃうんですよ。

藤子F先生作品が絶対だから、アニメオリジナルは…ちょっとねって感じで。

ぶっちゃけ、アニメの絵も好きじゃなかったし。

 

そんな僕も大人になりまして。

藤子Fアニメも原作とは別物として観れるようになったので、

この機会に改めて観てみることにしました。

 

 

て事で久しぶりに観たアニメ「エスパー魔美」。

今やアニメ界の名監督の一人・原恵一氏の初監督作になりますかね。

観た感想は

 

イマイチ

 

原作のままだと尺が短かったのか原作改変して膨らましているんですが、

それで盛り上がる訳でもなく、ただモヤ~と間延びした感じになってました。

尺短いんだったら「学園暗黒地帯」を映画化すれば良かったのに…

(結局は原作原理主義者的な感想)

 

…とか誰にも伝わらない事を言って、本日のブログは終了します。

 

 

 

 

 

あ~あ~

 

藤子友達欲しいなぁ。。