「アタック・オブ・ザ・キラートマト」

 

1978年のアメリカ映画。

監督はジョン・デ・ベロ、出演はデビッド・ミラー、ジョージ・ウィルソン。

 

全米に謎の巨大トマトが次々と現われ、人間たちを襲いはじめた。

米軍は対トマト用に開発したアンドロイドの試運転を行うが、あえなく失敗。

さらに対トマト要員のスペシャリストたちを集めて戦わせたものの全く歯が立たず、

市街地で米軍対トマトの全面戦争が勃発してしまう。

 

 

噂にたがわぬ

 

ドイヒー映画!

 

最近、駄作らしい駄作が無かったので、

Z級映画ファンとしては物足りない日々でしたが…

 

いやー

 

素晴らしいねー

 

この映画、

 

ひとっつも面白くないんですよ!

ひとつも!

見どころゼロですよ!

 

適当な脚本、

チープと言う言葉以下の特撮、

見事に全部スベるギャグ…

 

なんかもう…

 

ここまで駄目だと、愛おしいですなー

逆に

 

 

こういうポンコツ映画って、どういうモチベーションで映画撮ってるんですかね?

「駄目だこりゃ」ってのは作ってる方は気づいてないのかな?

「シベ超」の水野晴夫ちゃんは気づいてなかったっぽいけど…

 

う~ん

 

「鈍感力」ってのも一つの才能ですねー

 

 

くだらな過ぎて、

 

絶対おすすめです!!

 

観なきゃ損します…てゆうか大損しますよ!