「マッドマックス:フュリオサ」

 

脚本・監督 :ジョージ・ミラー

出演 :アニヤ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、トム・バーク、アリーラ・ブラウン、チャーリー・フレイザー、ラッキー・ヒューム

 

世界の崩壊から45年。

暴君ディメンタス将軍の率いるバイカー軍団の手に落ち、故郷や家族、すべてを奪われたフュリオサは、

ディメンタス将軍と鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーが土地の覇権を争う、狂気に満ちた世界と対峙することになる。

狂ったものだけが生き残れる過酷な世界で、フュリオサは復讐のため、そして故郷に帰るため、人生を懸けて修羅の道を歩む。

 

 

THE男子大好き映画

 

もう男なら全員好きなんじゃないですかね?

マッドマックス。

男子100人居たら、110人くらいは好きなんじゃないでしょうか?

(別に女子は観ちゃ駄目とかそういう事ではないですよ)

 

 

そんな「マッドマックス 怒りのデスロード」の前日譚、

「マッドマックス:フュリオサ」。

 

僕も今年一番楽しみにしてた映画なので、

ウキウキワクワクしながら劇場へ!

 

観た結果、

 

面白かった。

 

けど

 

思った程…でも無かったなぁ。。

 

なんかね、

笑えるシーンが無かったなーっと。

 

いや、前作も笑うシーンは無かったんですよ。

 

でも、前作は戦いのシーンでギター弾いて盛り上げてる奴いたり、

棒高跳びみたいなのでトラックに飛び乗ったり、

破天荒過ぎて笑っちゃう

みたいのがあったんですよ。

 

でも今作は破天荒アクションが無く、

フュリオサの物語をシリアスに描いてるんですね。

 

それはそれでいいんだろうけど、僕的には…

 

うーん

 

もうちょっとぶっ飛んだのが観たかったかな。

アクションがすごいはすごいんだけどね。

 

 

でもフュリオサ役のアニヤ・テイラー=ジョイはちょっと線が細いかな?

と思ってたんですが、全然ハマってましたね。

そこは良かったポイントですな。

 

 

 

 

<2024年・ナポリタン映画採点表(☆5個で満点)>
☆☆☆☆☆ :

 マリウポリの20日間

 哀れなるものたち

 デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章

 デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章

 

☆☆☆☆★ :

 関心領域

 Ryuichi Sakamoto | Opus

 青春18×2 君へと続く道

 フォロウィング

 オッペンハイマー

 デューン 砂の惑星 PART2

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 コット、はじまりの夏

 

☆☆☆★★ :

 マッドマックス:フュリオサ

 悪は存在しない

 碁盤斬り

 異人たち

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 落下の解剖学

 白日青春 生きてこそ

 ファースト・カウ

 ミツバチと私

 シネマ歌舞伎 唐茄子屋 不思議国之若旦那

 

☆☆★★★:

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 ボーはおそれている

 

☆★★★★ :