「ジュラシック・ワールド 炎の王国」

 

2018年のアメリカ映画。

監督は、J・A・バヨナ、出演はクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、レイフ・スポール

 

 

前作でハイブリッド恐竜のインドミナス・レックスとT-REXが激闘を繰り広げ崩壊した

テーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有したイスラ・ヌブラル島に、火山の大噴火の兆候が表れた。

恐竜たちの生死を自然に委ねるか、あるいは危険を冒してでも救い出すか、人間たちは判断を迫られていた。

そんな中、恐竜行動学のエキスパートのオーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアとともに、

恐竜たちを救うべく行動を開始するが、その矢先に島の火山で大噴火が発生する。

 

 

恐竜大好きタマコちゃん。

 

なんか、家で家族三人で映画でも観ようってことになって、

ジュラシック・ワールドの2作目をチョイス。

 

W嬢「タマコちゃん、面白かった?」

タマコ「うん」

僕 「恐竜怖く無かった?」

タマコ「怖く無かった」

 

ラピュタとか千と千尋観て怖がるくせに、何故恐竜は恐くないのか?

 

なんか悪い人(?)が出るのが怖いみたいね。

今度の映画ドラえもんも

僕 「ドラえもんの映画、行く?」

タマコ「怖い人出る?」

僕 「…出ると思うけど、ドラえもん達がやっつけてくれるよ」

タマコ「怖いから行かない」

 

うーん

 

悪い人が出るから単純に面白いと思うんだけど…

 

まあいいや。

と言うことで、今年のドラえもん映画は無しになりました。

 

 

話しもどして、ジュラシック・ワールド。

 

僕の感想は

 

もういいや。

 

最初の「ジュラシック・パーク」はリアルな恐竜が!って事で楽しめた作品でしたが、

何作も観ると…別に新しいものも無いしなーって感じでした。

 

また新しいリブート作つくるみたいだけど…

 

うーん

 

もう映画化しても同じことの繰り返しじゃないの?

って思いますな。

 

まあ、リブートしまくって訳わからなくなったターミネーターよりはいいかと思いますけどね。