「愛なのに」

 

2022年の日本映画。

監督は城定秀夫、脚本は今泉力哉、出演は瀬戸康史・さとうほなみ・河合優実・中島歩

 

 

古本屋の店主・多田は、店に通う女子高生・岬から求婚されるが、

多田には一花という忘れられない存在の女性がいた。

一方、結婚式の準備に追われる一花は、

婚約相手の亮介とウェディングプランナーの美樹が男女の関係になっていることを知らずにいた。

 

 

これは城定秀夫と今泉力哉が互いに脚本を提供しあって、

R15+指定のラブストーリー映画を製作するコラボレーション企画「L/R15」の1本。

もう一本の監督は今泉力哉・脚本は城定秀夫の

「猫は逃げた」は劇場で去年観ました。

本作も観たかったんですが、時間が合わずに劇場では見逃してました。

 

 

感想は

 

せっかくのコラボ企画なんだからもうちょっと遊びが欲しかったなぁ。。

 

同じ登場人物が出るとか、

役者同士がすれ違うシーンがあるとか。

 

なんか、そういう遊びが欲しかったですねー。

一本一本は独立してるけど、どこかで繋がってるシーンがあると

イベントとして面白くなったかと。

 

映画の出来としては…

 

東京の人にしか伝わらないかもしれないけど

 

武蔵野館クオリティ

 

って感じですかね。

 

武蔵野館って言うミニシアターがあるんですが、

そこでやってるいかにも「低予算の日本映画」らしい映画。

派手なシーン・展開は無いが、低予算なりに頑張ってる映画ですな。

 

観てすごい感動するとかは無いけど、

普通に面白い映画でした。

 

 

で。

 

年越しフェスで「ゲスの極み乙女」観てから、

改めていいなーと思って観たり調べたりするんですが。

これに出てるさとうほなみさんって、

「ゲスの極み乙女」のドラマー「ほな・いこか」さんなんですよね。

 

さとうほなみさん

 

お脱ぎっぷりがよくって、お素晴らしい!

 

お脱ぎになってるとは知らなかったので、

びっくりでしたー!

 

やー

 

やっぱ

 

オパイコ様って素晴らしいですねー!!

 

オパイコ、オパイコ。

 

 

オパイコは置いておいて。

 

後、主人公に恋する女子高校生役で河合優実さんも出てますが。

その前は「由宇子の天秤」なんかも出て、低予算映画のアイドルだったのに…

 

それが!

 

今!

 

TBSドラマ「不適切にもほどがある!」でブレイクの予感!!

 

ドラマも滅茶苦茶面白いですが、

彼女もかわいくっていいですねー!

ブレイクするといいなー!!

 

 

なんかブレイク前から観てると、

ちょっと親目線になっちゃいますな。