年末のCDJでライブ参戦した
四星球
もう結成20年以上の徳島発のコミックバンドですが
なんか最近
ハマって来ちゃいました。。
ライブは本当に
くだらない
全員、白ブリーフで法被着て、
チープな段ボールで作った小道具ではしゃいでるんですが
この前観た時に
くだらな過ぎて逆に感動
しちゃいまして…
CDJで一番印象に残ったバンドって感じがします。
(アイナ・ジ・エンドさんを置いておいて)
本当にくだらなくてバカバカしいとしか言えないんだけど、
逆にくだらなさを追求してる姿がどのバンドよりもロック魂を感じちゃいました。
特にハマったのが、ライブの定番曲「クラーク博士と僕」
♪知らぬ間に始まった人生が 知らぬ間に終わっていく
もちもちの木の下で 一生臆病なまま
クラーク博士は「少年よ大志を抱け」って言ったけど、
凡庸な人生を送っている僕、って言う歌。
うーん染みるよねぇ。
「薬草」
死にたいと思った時、この歌を思い出して欲しい。
このダサい歌が最後に思い出した曲だって思ったら死にきれないだろう、って歌。
いいなー!
一生バカでいますって宣言ですよね。
一生バカやるから、頑張って欲しいって言うメッセージソングでもありますよね。
関東でライブやらないですかねー
絶対、行こうと思います!