「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」
2017年の日本のアニメ映画。
光子力研究所の仲間たちと力を合わせ、さらにスーパーロボット・マジンガーZを操り、
人類を滅亡の危機に陥れようとした悪の科学者Dr.ヘルと彼の率いる地下帝国を壊滅させた兜甲児。
それから10年の月日が流れ、世界は平和を取り戻し、彼は祖父や父と同じ科学者の道を歩んでいた。
ある日、兜は富士山の地中で巨大な構造物と未知の生命反応に遭遇。
それを機に人類は新たな脅威にさらされ、
兜は再び人類を守ろうとマジンガーZを操縦して過酷な戦いに身を投じることになる。
子供の頃、マジンガーZを観てた記憶はあるんだけど、
どんな話だったかはまるで覚えてない私。
なので、劇場公開時はスルーしましたが、NETFLIXで配信されたので鑑賞。
感想
なるほど。
マジンガーZだ!
単純明快な娯楽スーパーロボットアニメ。
文句を言おうと思えば言えるんだろうけど、
これは単純にエンタメ映画として楽しむべきかと。
なんつーか、小難しくしなかったのが良いところですな。
リメイクすると、そういう事しがちだもんね。
ボスロボットとかオッパイミサイルとかを
ちゃんと出してたのもの好印象ですな。
ある意味、くだらないのが永井豪の真骨頂だもんね。
最後に、マジンガーZあるある。
超合金のマジンガーZの腕、無くなりがち。
子供だから、ロケットパンチで飛ばした腕、すぐ失くしちゃうんですよね。