「ロミオとジュリエット」

原作 :ウィリアム・シェイクスピア

振付 :ケネス・マクミラン

監督 :マイケル・ナン

出演 :フランチェスカ・ヘイワード、ウィリアム・ブレイスウェル、マシュー・ボール、マルセリ-ノ・サンベ、ジェームズ・ヘイ、トーマス・ムック

 

 

英国ロイヤルバレエ団が16世紀のヴェローナを再現した舞台にて送る、バレエ映画。

 

「お前にバレエとかシェイクスピアとかなんの関係が?」

ってお思いでしょうが…

まあまあまあ、

あるんですよ。

色々、ね。

 

バレエ映画なんでセリフは一切無し。

ダンスだけで物語を進めていきます。

それで話が分かっちゃうところが、さすが古典ですなー。

 

でもやっぱ

 

観るならライブで観たいなぁ。。

 

映像で観てもすごいってのは伝わるんですが、

やっぱり生で観るべきかと

知らないで書きますけど、バレエって重力を感じさせない軽やかさがポイントだと思うんだけど、

映画だと重力感じさせない動きはCGでいくらでも作れますからねー。

(まあ、かと言ってウン万円払ってバレエ観に行くつもりは更々無いんだけど)

 

 

個人的にはまあ色々勉強になったんで、まあ良いです。

 

 

ちなみに、英国ロイヤルバレエ団に日本人いるんですなー

すげーや。

 

 

 

 

<2020年・ナポリタン映画採点表(☆5個で満点)>
☆☆☆☆☆ :

 テリー・ギリアムのドン・キホーテ

 

☆☆☆☆★ :

 ラストレター

 リチャード・ジュエル

 男はつらいよ お帰り寅さん

 

☆☆☆★★ :

 ロミオとジュリエット

 1917 命をかけた伝令

 37セカンズ

 パラサイト 半地下の家族

 

☆☆★★★:

 

☆★★★★ :