言葉失う建築 | 神龍の旅

神龍の旅

世界一周、一人ぼっち。

今日は昼に宿を移動。


相方初めてやし、ダブルの部屋やったけど、高いからドミにすることに。




安いけど遠いユースへ笑



photo:01

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マジで山道(´Д` )



めちゃ良い宿やった!!



広いし、キッチンも付いてるし




プールある笑





チェックインしてすぐに出発♪(´ε` )




まずは、カサ・バトリョ音譜


ガウディが増築した建物。


テーマは「海」


photo:03

photo:04


もっと写真をiPhoneで撮れば良かったんやけど、それどころじゃなかった、、



生きてるような曲線


様々な空間構成


採光計画


照明デザイン


海面を表したファサードのガラスモザイク



全てが理解不能やった、、、



これら全てが計算されてて、一人の頭の中で想像されてるなんて



内部を歩いていても、常に変化してるし、頭が混乱する





マジでスゴかった((((;゚Д゚)))))))





ずーーーーーっと居たかった。




もーーーーーっと勉強しやなあかん思った。




ガウディの建築自体に対しても、もっと知りたいと思った。



photo:06


このカサ・バトリョの隣にはカサ・アマトリェールがある。

ガウディと同じくモデルニスモ建築を代表する建築家、プッチ・イ・カダファルクの作品。




それから、サグラダファミリアへ向けて歩き出したんだけど、バルセロナには魅力ある建築ヤバイくらい溢れてる。




photo:05


アントニ・タピエス美術館。
屋上にはタピエスのオブジェがある。

建築家ドメネク・イ・モンタネールが設計(改装)。
世界遺産でもある、サン・パウ病院を設計した人。





そして、ガウディ建築である


カサ・ミラ

テーマは「山」
photo:07

photo:08


この時点で時間無くて、後回しにした。またじっくり見る予定。





そこから歩いて、、、





photo:09


サグラダファミリア、受難のファサード

photo:10


生誕のファサード





昔から見たかった建築であり、この旅の中で1番見たかった建築。




ただ、ただ、圧倒された、、




外部だけで時間使ってもて、内部はまた今度見る予定。



この二つのファサードは意味があるんやけど、見た目は彫刻が多くて細かい生誕の側が良く見えた。
けど、ガウディは装飾を排することで、イエスの苦しみと悲嘆を表現しようとしてるらしい。


この生誕のファサードはガウディが生まれる前に完成していて、内戦で損傷を受けたところを日本人彫刻家である外尾悦郎さんが修復したことでも有名。




まだ全然見れてない。




てか、バルセロナの対策期間が足りない。確実に。



相方と意見が一致し、バレンシアでトマティーナ参加した後に戻ることに笑




時間が足りない。見る前も見る時も見た後も、、、、時間がかかってしまう(>_<)





その後は、マルクに誘われてたから合流して、色々と案内してもらった音譜



photo:11

photo:12


ゴシック地区とカテドラル

バルセロナの中でも、かなり宗教色が強い街並みだった。




バルセロナの事とか、カタルーニャの事とか、色々教えてもらったけど、知りたい事増えていく一方やった笑



海にも連れて行ってくれて、ビーチでノンビリ♪(´ε` )

日本来たら、たこ焼きパーティーしようと約束した笑




またバルセロナ帰ってから、最後に会う予定。本当にお世話なってる\(//∇//)\

ありがとう!!





明日は相方の歯を治すべく、病院に電話して、その日に予約取れたら行くかも。


時間あればサグラダファミリアか、他の建築を見る予定。




泊まってる宿でプール入ってる暇なんてないくらい、魅力に溢れてるバルセロナ。






あ、、晩飯食べるの忘れたわ、、







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