地震 | napolitanのミラノのブログ

地震

東北の被災地や被災者への言葉は、私の貧しい語彙では見つからない。

おいしい三陸の牡蠣、

ローカルのおじさんたちが連れてってくれた仙台港近くのサーフポイント、

大好きないつくしま福島。


その時、私は渋谷でカトリーヌとご飯食べてました。

コーヒーが足にこぼれてきた。

偶然にも同じ色のブーツの上だった。

数時間駅で待機して、家まで3時間歩いて帰りました。


パニック:大事故にもつながりかねないネガティブな事象。

みんなが買う前に買いだめる、みんなが買いだめるから買いだめる、というのも

立派なパニック行動の一つです。

今からでもやめましょう・・・

ちなみにもうすぐあたし生理なんですが・・・それまでに買えるのか

まあ甥っ子のオムツがあるからなんとか・・・・(パニック!)


原発報道に関して、日本と海外の温度差が著しい。

海外は、最悪の事態を想定している。

ヨーロッパはチェルノブイリのトラウマがあるせいだとも思う。

海外、パニックになってます。

カトリーヌやフランス人学校の教師たちは昨日西へ避難した。

スイスにいる妹にチケットを買われ、言われるままに明日渡航する知人もいる。

ジョヴァンニのパパに、うちの一家みんなですぐにイタリアに来るよう切にお願いされた。

特に、小さい私の甥っ子たちと、将来子供を産む可能性のある私への

被爆を避けたいという思いがある。

一方私の父は、今のところどこにも避難するつもりはないという。

パスポートも作るつもりないという。はいはーい

あたし板挟み。


どちらが正しいのか、今は分からない。

一つ言えるのは、子供達の事を考えた時、

判断を委ねられた私達大人が最悪の事態を想定して

事前に行動に移すことは、適切と思う。


事実を見極めて、何を信じ、どう行動するかの判断はとても難しいが、

一人ひとりが最大限に賢くならなくては。


今は、東電や原発を受け入れてきた市町村を批判する時ではない。

原発を日本中の海岸線に作らせたのは、何よりも私達国民の無関心。

私自身、クリーンエネルギーといわれる原子力発電を

最近自分の中で肯定しつつあったことを否めない。


Pray for our country...

こんなときだけ神頼みする自分、やはり腐っても日本人。