間違った解釈 | その男(ヒト)が自分を愛してるかどうかは、ほんのちょっと考えればすぐに分かる

間違った解釈


泣く子=か弱い


このイメージは間違ったイメージです


そもそも、人前で無く子は弱くありません


単純に根性が無いか、自制心が弱いか、その程度でしか無いのです

弱い部分を見せる事に抵抗が無いというのは、神経が図太い証拠です


本当に弱い子は、人前で無く事にすら躊躇をします


人前でもよく泣く子というのは弱いワケでは無く、【泣く】という行為を外交的に行っているだけです


弱いというのは内向的な面が強いですから、外交的な子は弱くは無いのです


人前では泣かない、というよりも泣けない。

人知れず一人の時に泣く。泣いている事を人には言わない。


本当に弱い子はそういうものです


よく、涙が止まらなくて。とか、また泣いちゃって。などと口にする女の子は多いですが、それは弱い自分を人に伝える事で自己顕示欲を満たしているに過ぎません


そこを間違えると、本当に精神的に弱い子の痛みに気付いてあげる事が出来なくなります



この人は一体いつ泣いてるんだろう?


この人って泣くことあるのかな?



そう感じる人ほど、人知れず。なのです

脆い部分を人に見せないのは強さでは泣く、弱さです


弱点をひけらかせない。それが精神的な弱さなのです