鍵 | その男(ヒト)が自分を愛してるかどうかは、ほんのちょっと考えればすぐに分かる


よくある勘違いが、男の人の部屋の鍵の取り扱いで


【渡される】のと【貸される】の違いです


「これで入っていて」と鍵を預けられただけ、返却しなくてはいけない状況というのは、実は特別ではありません


一緒にじゃなくて、私一人で部屋に入っていいの?という事は他に女はいないという事だよね?


これは大きな間違いです


どんな男の人でもそれなりであれば、多かれ少なかれ他の女性の痕跡はあるものです


「元カノのかな」  いいえ、違います


よく元カノのだという言い訳が使われますが、元カノのものをいつまでもそのままにしておく男の人はほぼいません


他の女の痕跡があったなら、それは現在進行形です。そんな中に一人でも入っていいよ、と鍵を預けられるのは配慮しなくていい存在だからです


ショックを受けようと、傷つこうと、疑われようと、そうなったらスイッチするだけの存在です


本当に大切な存在だったら、その子が傷ついたりショックを受ける可能性があるものや、自分のお株を下げる事になりそうなものは全て排除した上で、鍵を返却不要で渡してくれます