ニュース「車のナンバープレート、358が人気急上昇」と言われても、「三五八漬け」なら知っていますが・・・。

   それで思い出したのが、子どもの頃、父が乗っていた車のナンバー「24-83」何がすごいかというと「2×4=8 4×8=32 8×3=24」

   今は運転中、前の車を見るなり「11ー92:いい国作ろう鎌倉幕府」、「12ー21:初めに不意打ち後鳥羽上皇」、「10ー86:一応やむ得ず院政開始」、「15ー88:以後幅利かす刀狩り」、「14ー67:人の世虚し応仁の乱」などとお経のように唱える私。

   試験に出たこともなく、役だったこともなく「6743で疲労困憊、1371努力に5963」

   最近は、「22ー36:富士山麓にオウム鳴く」、「86-34:蜂のムサシは死んだのさ♫」、「89ー32:やくみつるんるん」思いつけば、車内で連呼の嵐。

   そんなことより、悲願の「78ー78」

   「ナハナハ」と叫ぶことが未だに叶いません。元祖せんだみつお氏に申し訳なく、これが沖縄でできれば最高の栄誉となること間違いなし。

   下品ついでにもし見かけられたら、世田谷区に向かってご発声をお願いします。

   語ることができない1本とともに。

 

   

コニャック【クロワゼ   45年

 

★★★★★★★一人読書会★★★★★★★

   風水では「3:金運・発展」「5:財運・帝王」「8:最高の数字」となっており、風水の吉数であるため人気が出ていると考えられる。
   他にも、「お釈迦様が悟りを開いたのは35歳8カ月」「3代将軍徳川家光・5代将軍徳川綱吉・8代将軍徳川吉宗」や「西遊記の沙悟浄(3)・孫悟空(5)・猪八戒(8)」など、さまざまな理由が挙げられている。

   「3」「5」「8」は歴史の重大局面で現れることが多く、縁起の良い数字とされているようだ。

(ジャパン・フォーブス)