『世にも奇妙な物語』第5回、エラー・コイン後編ですが、その前に一席。
初夏を迎えてアショーカ王も「ああ、しょうか。」
にもかかわらず一句、「ブッダさんぶったまげる暑さかな」、まだ5月初めというのにこれ如何に「おかしいな?」
そこで登場、椎名誠『インドでわしも考えた』に対抗して、ナポレン『インドアで私も考えた』
インドにガンジー、中国鑑真、日本にゼンジー(北京)。その弟子ゼンジー一億は、何と一億円の借金から命名したというから唖然!
毎回、楽屋には取立人が押し掛けるというではありませんか!!
そこで、出番が終わると客席に飛び込んで煙に巻くという忍術で生き延びるすさまじいサヴァイヴァル!!!
さて、たかが5円玉。ゴエモンも憮然の奥(欲)の深さに恐れおののきながら、錬金術を読み解きましょう。
それにしても珍品の数々、最後に載せた昭和26年に試作された材質がアルミニウムに、「餃子の天ぷら、略して仰天!」
下品は置いといて、今夜はスペインの文豪をお呼びして、「浮世に喝」を入れていただきましょう。
そして、明日はドンキで激安品を見つけて現金術を乗りきるとしますか。どこかで、「あぁ、ノンキだねぇ♪」と『のんき節』が聞こえてきそうですが・・・。
★★★★★★★穴ズレ★★★★★★★
※フリオ・ズレータも真っ青!
★★★★★★★大ズレ打★★★★★★★
※「オー・ズレ・見よ♫」
★★★★★★★穴ナシ★★★★★★★
※あ、名無しの権兵衛も真っ青!
★★★★★★★試作貨★★★★★★★
★★★★★★★寸鉄★★★★★★★
セルバンテス(1547~1616)
つまらぬ財産を持つより、立派な希望を持つほうがマシだ。