明日(18日)の23時にBS-TBSの洋楽番組で放送されます。
まずは動画を見てみましょう。
この曲の歌詞は聞き取れたかな?
歌詞もアップしました。どれくらい聞き取れたか、実際に歌詞見ながらチェックしてみましょう。
英会話上達にはひたすら英語を話す、これしかないねんけど。
読み書きよりも、聴く話すが先、重要。
YouTube見て英会話でどんどん聞いてどんどん話す。
よく聞くのが、文章にすると簡単な文章なのに、いざ聞き取りとなるとそれが聞き取れない、話せない、ってパターン。
読み書き英語でしてきた日本人の皆さんが聴く話すで躓きます。
聴く、話す、をしないできたからだ。
相手の言ってること聞き取れませんよ、話せませんよ。
なら、ひたすら聴いて、話すしかないやろが。
何度も何度も聴く、聞き取れるまで何度も聴く。何が聞き取れないのか、チェックする。
ここで明日の洋楽番組で取り上げられるシンディローパーだ。
この曲の楽しい動画を見てみましょう。
歌ってる歌詞を聞き取れたかな?聞き取りながら曲を楽しんでるかな?
聞き取れた方は問題ないが、聞き取れなかった方は今度はLYRICSを見ながら聴いてみましょう。
その時に、何が聞き取れなかったのかをチェックしながら。
このチェックにより、簡単な英語のはずなのに何故聞き取れないのか?がわかるはず。
私は洋楽を聴くことは最高のリスニング教材、だと思っていますけど、もちろん英会話教材のリスニングを徹底的にやると上達しますよ。
英会話テキストの読み書き英語で「文字」を追うのでなく、リスニングにより「音」を追う。
音ですよ、音。
あとは聞いた音を口に出して話してみる、何度も何度も。スピーキングね。
リスニングとスピーキング。この繰り返し。
これだけです。
そうなるとやっぱりテキストはもういらんね、テキストなしで英会話出来るね。本屋さん行かなくていいね。
テキストも必要最小限あればいいと思います。
あっ、こうなると早期英語教育の使える英語を目指してやっている今の中学生の英語カリキュラムが成果こそ出ていないけど、やりかたは成功していることになる。
使える英語を目指すのはいいが、文法と語彙力が足りないためにバランス取れずにいる現実。
これは実際に英語を使っていきながら文法も語彙力もつけていけばいいだけのこと。
語彙力と文法沢山やってから話す、なんてことをしなければ大丈夫だ。
話せない人って、文法、語彙力とかの読み書き英語を重要視して、肝心の話すをしていないから。
それで話していないから、ますます話せなくなる。どんなに読み書きやっても話せない。
そして、話せないから話したら間違う、その結果ますます話さなくなる。
間違いたくないから、話さなくなる。話さなければ間違わないから。
これで何故話せないのか、のメカニズムがわかってしまった・・・。
話さないから、なんだね。
話さない限り、永久に話せるようにはならんねん。
話す量を増やしましょう。リスニング沢山しましょう。
リスニング、スピーキング、リスニング、スピーキング。
この繰り返し。
今思い出しましたけど、無視した英語コーチさんの主張と私が思ってることは凄まじい温度差があるなあ、って書きながら思いました。
なので、私がコメントしても無視、だったのでしょう。そのかた、短期間で英会話上達を言っていましたし、それには自分のコーチを受ければ上達方法教えますよ、みたいな謳い文句だったな、確か。
全くかみ合わないから、短期を謳う英語コーチさんとは喧嘩になっただろうね。
みんな英語のやり方、って違うねんけど、コーチの話は聞いてみたかったなあ。無視してだんまりを決め込まれたから、お話は聞けませんでしたが・・・。コミュニケーション取れなくて残念やったなあ・・・。
それでは英会話フレーズ満載のシンディローパーのGirls Just Want To Have Funを楽しく聴きながら歌ってみましょう。
頑張っていきましょう。