だいぶ昔の思い出風景をマンガに描いてみた
この続きは②～で
昔、庭の草むしりをしていた時。
しゃがんで草むしりをしているので、足、腰、背中が痛くなる。だから、庭にあった広めの石の上に寝っ転がって、しばしの休憩(笑)
空を見上げることが好きだったので、夜も石畳の上に寝っ転がって星空を見上げることもあった
流星群が流れる時も、寝っ転がって空を見上げていた
めっちゃくちゃ、背中が痛かったけどね
日中、寝っ転がっている時は、眩しい太陽の光や風の音、花の匂い、鳥の鳴き声が感じられた。
穏やかに過ぎていく時間。
頭の中が忙しく急き立ててきても、自然がくれる優しい時間に浸っていると、ちょっとずつリラックス出来た。
何かや誰かに追い立てられるような声は、きっと幻想なんだ。
焦る気持ちや、急ぐ心はいらないし、どこかに辿り着く必要もない。
私の気持ちはどこにあるんだろう？
感じる心はどこにある？
安らかな気持ち、優しい気持ち、ありがとうと思う気持ち。
そんな気持ちを少しでも感じられたなら、「今日も素敵な1日だったな」と思う。
私は、空を見上げるのは好きだな