去年チャレンジした名古屋~横浜ライドのリベンジをしました。
去年の様子は下記リンク参照です。(長いです)
去年11月ライドの目的は、推し(田村ゆかりさん)のファンクラブイベント。
今年の目的も、推し(田村ゆかりさん)のツアー千秋楽公演でした。
語りだすととまりませんが、多幸感あふれる素晴らしい時間を過ごせました。
去年チャレンジした名古屋~横浜ライドのリベンジをしました。
去年の様子は下記リンク参照です。(長いです)
去年11月ライドの目的は、推し(田村ゆかりさん)のファンクラブイベント。
今年の目的も、推し(田村ゆかりさん)のツアー千秋楽公演でした。
語りだすととまりませんが、多幸感あふれる素晴らしい時間を過ごせました。
結論から言うと、練習時間はほとんど変えていません。内容を見直しました。
また、FTPの数値以上に走れるようになった体感があります。
具体的には、チーム練習内で先頭に残れるようになったことです。いつもの練習コースでの自己ベストも量産できています。
(減量したのも大きいとは思いますが)
どんな練習したのか、結論だけ知りたい方は最後の「まとめ」まで飛んでください。
昨年11月に決行した、名古屋~横浜333km で膝を壊してしまい、2週間の完全休養と、その後も2ヶ月程度は通勤程度でしか自転車に乗れていない生活が続きました。
2月頃に膝痛がなくなったためローラーを再開。
その休んでいた期間でFTPは225程度から、180Wまで落ちました。
練習再開したものの、膝痛の再発が怖くてあまり乗れず、3月ごろに全回復を判断。
そして、3ヶ月後の6月に開催される富士HCレース募集開始とともに、富士HCシルバーを目標に練習を再開しました。
この3月の時点では、ローラーはあまり乗らず週末だけの練習でしたが、FTP210W程度まで回復していました。
先人たちの記録によると、富士HCシルバーには概ねPWR4.2倍が必要。
減量とパワーアップに向けてメニューを考えることにしました。
富士ヒルに向けて思いっきり落ちた体力を戻し、更に引き上げるために使える時間はたった3ヶ月。
そこで練習方法を見直しました。
持ち腐れていたパワーメーターをつかって、パワトレをちゃんとやってみることに。
まずはパワトレのブログや本を読み漁りました。
書籍は、かの有名なコガン博士の「パワートレーニングバイブル」です。
アフィリエイトはありませんので気軽に飛んでくださいw
また、先人たちの記録を見るのにおすすめ検索キーワードは「TSS 700」 です。
パワトレ先駆者たちの体験談が沢山でてきます。
本やブログを読みまくり、練習内容を見直した結果が下記
=========================================
<それまでの練習>
・ZWIFTでメニュー(たまにレース)をその日の気分で実施
↓↓↓↓↓
<見直し後>
・TSBを調整しながら、富士HCの前にCTL80になるようなTSSでのメニューを計画
・ヒルクライムで使うFTP領域強化
→ FTP底上げのため、FTP領域中心メニュー
前半2ヶ月でベースフェーズ(SST走)、後半1ヶ月でスペシャリティフェーズ(SST+VO2Max)
=========================================
(パワトレ用語については、じてトレさんの記事参照。もしくはGoogle検索!)
パワトレバイブル本によると、徹底したベーストレーニングはすべての基礎になるとのこと。
また、SSTは体への生理的な負荷と疲労のバランスが良いらしく、自分の強化したい領域ともピッタリ。
まず前半2ヶ月をベースフェーズとし、ここをガッツリ強化することにしました。
土日のチーム練習は、楽しく自分の練習モチベーションでもあるのでそこはあまり変えずに、平日のローラー練習でベース練を取り組むことに。
具体的には、火~木にZwiftメニューのSST(Short)とSST(Mid)をメインとしました。
練習再開時はベースもすっからかんなので、SST(Short)を毎日なんてとても無理!
ということで、火・木にSSTで、水曜日は軽いメニューで流すようなことをしていました。
そのうち体が慣れていくに従って、軽いメニューをSST(Short)に変えて、SSTの回数が週3回になり、SST(Mid)の割合がだんだん増えていくような感じでした。
この練習量を増やす目安は、CTL/TSBの数値で計画をたてています。
じてトレさんのTSBシミュレータが便利です。
あとはその他の数値管理には、Golden Cheetahを使っています。
下図私が練習再開頃(3月)に作った練習強度の計画です。
上記のトレーニング計画と管理は、下記ツールを使っています。
スペシャリティフェーズ(後半1ヶ月ごろ)には、火曜日 SST(Med)、水曜日 SST(Short)、木曜日 SST(Med) になっていました。
たまに調子や週末の天気よって、VO2MaxやFTP走をまぜて練習。
負荷はキツいですが、同じFTP走やVO2Max走でも、ベースをやったかで全然違うことを実感しました。
ちなみにZwiftレースは全くしていません。
富士HC直前には、FTP241を達成。
同時にすすめていた減量もうまくいき、59kg→56kgとなったため、PWRも4.3倍になりました。
目標としていた富士ヒルシルバーで必要となるPWR4.2倍を達成することができました。
自分でも驚きです。
ただ・・・肝心の富士HC本番は、シルバーならずでした。。。
標高による低酸素の対策ができておらず、途中で失速。シルバーに3分も届きませんでした。来年こそは・・・!
ただ、膝痛で休む前より FTP15 アップ、PWRは減量もあって 0.4倍 上がりました。
ベース強化したことでインターバルに強くなり、FTPの数値以上にチーム練習でも以前よりかなり走れるように。
ヒルクライムのみを目標にしていたので、これは嬉しい誤算でした。
チーム練のコースは、1分程度の短い坂がたくさんあるアップダウンが多く、いつも坂で置いていかれていたのが、ついていけるようになりました。
また、付き位置で精一杯だったのが、先頭もたまに出られるようになりました。
そしてメンバーのいろんな方に「速くなった」と褒めてもらえて嬉しいです。
パワーの数値より、この努力を認めてもらえることが一番うれしいかもしれません笑
今回の記事と直接関係ないものもあります
栗村 修 「栗村修のかなり本気のロードバイクトレーニング」
宮澤崇史 「頭脳で勝利に近づく! プロのロードレーステクニック」
他にもありますが、今回はここまで。
以上、お読みいただきありがとうございました。
ドヤ顔で書いておきながら、まだまだ豪脚には程遠いですが、悩んでいる皆さんのトレーニングの参考になれば、嬉しいです。
主要なブランドの、ハイエンドなロードバイクのお値段を一覧にし、コストパフォーマンスの考察をしてみました。
よろしければ、ご参考にしてください。
「近年のロードバイクの値段が上がりすぎ」と、私の周りでもよく耳にします。
今年発表されたPinarelloのDogma Fは、フレームだけで90万円を超えるらしいですね。
他のブランドを見渡しても、50~60万円のフレームが当たり前に出てきています。
私がロードバイクに乗り始めた7年前では、ハイエンドといえばフレーム売りで確か40万円台がだった気がします。
クロモリ時代は20~30万円台だったとか・・・?
そう考えると恐ろしい。
物価の影響もあると思いますが、それ以上の価格高騰っぷりですね。
おそらく、素材や空力などの開発費にお金がかかっているんでしょう。。。
そこで、「次にバイクを買い換えるとしたら」と妄想する中で、各ブランドのハイエンドのお値段を調べてみることにしました。
・今年のツール・ド・フランスとジロ・デ・イタリアの勝利数を記載しているが、
ブランドの勝利数でありフレームの勝利数でない(エアロロードで勝利した場合もカウント)
・Pinarello Dogma Fの完成車価格はヨーロッパ価格を参考に推定
・完成車で比較しているのは、フレームセット売りがないものが多々あったため。
Googleスプレッドシートに記載しました。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-QJvGkyX6yKcGY76uZSSgTy5eMKDulIVxTuwdN4FIug/edit?usp=sharing
(記入ミスや、抜け・漏れがあったらこっそり教えて下さい。)
まずはお値段から。
Pinarello Dogma Fが圧倒的にお高いかと思いきや、
完成車だとColnago C64が肉薄しています。
コンポがCampagnoloのSuper Record EPSなのでこのお値段設定になってそうですね。
(Dura Di2 が35万円に対して、スーレコEPSは 60万円!)
ちなみに、C64のグレードを、Ultegra Di2に落とすと約120万円になり、表でいうと真ん中あたりに来ます。
(Duraのグレード設定がなく一気にお値段さがる)
UAEのポガチャルが2020と2021のツールを制したのは、表の二番目のC64ではなく、V3-RSです。
ただ、こちらの完成車はUltegra Di2しか選択できないため、表では下の方になってしまっています。
仮にDura Di2とすると、17万円程度のアップになり122万円くらいのお値段になりそうですね。
そのV3-RSのツール総合優勝記念の特別コレクションは210万円だそうです。
もし表へ載せた場合、一躍トップに躍り出ますねw
BMCは3番目の154万円。
フレームセット価格では 73万円と、Dogma Fに続くお値段です。
私の所有するBMC SLR01 2017年モデルは、49万円程度だったんですが、4年で25万円近い値上がりです。。。恐ろしい。。。
あと、個人的に以外だったのは、コスパに定評のあるGiantとMeridaがかなり上の方(高額側)にいることです。
台湾2メーカーはコスパがいいことに定評があるイメージでしたが、
もはやトップグレードはお値段通りの性能なのかもしれません。
一方、Ridley、De Rosa、Cube が ハイコスパで有名なCanyonよりもお値段的に下にいますが、
Ridleyはホイールなし、De rosaはコンポがコーラス、のためCanyon同じように揃えようとするともっと高くなりそうです。
そういう意味で、Cubeはお値打ちですね!
Anchor RP9の完成車価格が未発表ですが、パーツの内容(出展)からおそらく110~120万円くらいになると思われます。
ここでいうコスパ(コストパフォーマンス)は、単純にお値段が安いという意味ではなく、
価格に対しての性能という意味で考察していきます。
バイクの性能の定義は難しいため、今回はグランツールでのステージ勝利数をパフォーマンスの指標とします。
総合優勝は、ステージ勝利と比較しづらかったため考慮に入れていません。
もちろん、勝利には選手やスタッフ、戦略、チーム経営も絡むため、「性能=勝利数」が一概には言えないことは重々承知です。
というわけで、「コスパ」の定義を「価格に対する勝利数」と定義し、
価格を勝利数で割ることで、「勝利単価」とします。
勝利単価が安いバイク、つまり「より少ない投資にで勝利できるハイエンドバイク」を探します。
ただし、前提条件に記載したとおり、エアロロードでの勝利もカウントに入っていますので注意してください。
また、この方式ですと複数のチームへ供給しているメーカーが必然的に有利になりますので、供給チームの分だけ単価をn倍します。
(ツールとジロへ出場したチームだけを対象とします。その他の組織への供給はカウントしません)
つまり、コスパの算出式は下記の通りです。
勝利単価[万円] = 完成車価格[万円] ÷ 勝利数 × 供給チーム数
(ただし、勝利数と供給チームは2021年のTdFとGdI のものとする。)
上記の表の一部を非表示にして、勝利単価がお値打ちな順番に並べ変えました。
つまり、上に行くほどコスパがよいです。
最もコスパの良いバイクはMerida Scrtura Team-Eと、Colnago V3-RSとなりました。
2つが並んで1位という結果です。
ただ、V3RSはコンポがUltegra Di2であるため完成車価格が低いのと、ツール総合優勝を考慮に入れられていないないので、比較が難しいですね。
また、MeridaはSculturaとReactoの両方を使い分けられており、Reactoでの勝利数をSculturaへカウントしてしまっていますので、こちらも単純な比較は難しいです。
ただ、Meridaブランドとしては、トップのコスパであることは間違いないため、素晴らしい結果ですね。
個人的には、感覚的にSpecializedのTarmac SL7か、Canyon Ultimate CF SLXがトップにくるかと思っていました。
両方とも供給チームが複数あるため、単価が上がってしまいましたね。
SpecializedのTarmacについては、最近のホビーレースシーンを見ていても多くの方が乗られているので、それだけ性能がよいのだろうというイメージでした。。
某トップアマチュアライダーが、このバイクに乗って勝てなければライダーが悪いとか、開発費に対して価格が安いと発言していた(出展なし)記憶があります。
勝利単価が無限大のバイクは、一つも勝てていないものです。
また、数字がないブランドは、コスパが悪いわけではなく、グランツールへのバイク供給がないものです。
GiantとFocusがツールやジロに出ていないのは意外ですね。
Scottは個人的に好きなので健闘してほしかった。。。
ただ、先日の東京5輪ロードの女子で、アマチュアながら金メダルを獲得して話題になったキーセンホファー選手が乗っていましたね。
コーチなどもなくして自分で戦略や機材チョイスをしたとのことで、性能が悪いということはない一台かと。
また、Trek、Bianchi、Cannondaleが下位にあるのも意外です。
世間の評判はとても高いバイクだと思っていたので。
WillierとLapierreは独自の世界観があるので、勝利で語るのも変かもしれませんね。
個人的には、世界観のあるブランドとしては、この2ブランドにColnagoが入っている印象でしたが、UAEの活躍で今やそうではなくなってしまったのでしょうか。
よく、「性能と価格は比例する」と言われます。
試しに、価格と勝利数をグラフにしてみました。
(勝利数は、複数のチームに供給している場合はn割り算しています)
価格と勝利数の関係は概ね比例する傾向にありそうです。
やはりブランドと性能は、無関係とはいえなさそうです。
もしかすると、スポンサーとしてお金があるということとニアリーイコールなのかもしれません笑