なぜロードバイクに乗るのか | なすぴのロードバイク研究誌

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自動車関係の某メーカーで開発・設計をしているエンジニアが、ロードバイクでの旅・機材・トレーニングについて発信します。

なんでロードバイクに乗るんだろう。

ロードバイクに乗っていて、楽しいと思うことはそんない多くない。

 

危ない(怖い)、苦しい、辛い、足を止めて休みたい。

そんなのばっかり。

 

峠を登りながら、いままで何度も後悔した。

何十万円も費やして、遠出までして時間をかけて、なんでこんな辛くて苦しい思いをするのか。

 

きれいな景色やおいしいグルメは、別に車で行っても見られるし食べられる。

 

ただ、苦しさを乗り切った先にあるから、それらが格別っていうのは確かに理由だ。

でも、自分の場合は(遅いけれど)レース志向でトレーニング中心な乗り方なので、当てはまらない。

 

 

「マズローの5段階欲求説」というものがある。

  生理的欲求・・・生きたい
  安全の欲求・・・怪我や病気や怖い思いをしたくない
  所属と愛の欲求・・・集団に属し、関わりたい
  承認の欲求・・・個人として認められたい
  自己実現の欲求・・・自分の能力や可能性でなにかを成し遂げたい

 

レースに出ているという時点で、自己実現の欲求にあてはまるみたいだ。

 

もうすこし具体的な言葉で考えてみると

 ・大人になって初めても、ある程度のレベルまで行ける

 ・走るためだけに洗練された機材美を愛でるのが楽しい

 

 ・お金がかかるからこその大人のスポーツ

そんなところ。

 

全く技術者っぽくない!