1/14(tue)
時は前後しますが。
14日に、久しぶりに、幼なじみとランチしてきました。
@Volont
パスタが美味しいお店♡
アンティパスト♡
"キッシュ"
"ブリのカルパッチョ"
"生ハム"
"イチゴのゴルゴンゾーラ添え"
あと2つは、忘れましたが、、、
全部美味しかったー。
メインのパスタ♡
"挽肉とキムチクリームの生パスタ"
デザート♡
"イチゴのコンポート"
これにドリンクがつきました。
久々の再会で、美味しいものを食べながら楽しい時間になりました。
幼なじみの彼女。
尊敬出来る人の1人。
今の彼女の職業につく為に、10年近く努力してたのを見てきました。
そして、まだまだSTEP UPしようとしてる様子。
最近では、1年に1度くらいの頻度でしか会えませんが、彼女に会うと、私も頑張らなきゃなーと思います。
彼女に会った次の日に、Chloeの手術だったため、ソワソワしてましたが、ありがたいことに、くぅちゃんも安定してるので、これを書いたことで、自分を奮い立たせねば!というBlogでした(*゚ー゚)
--------------------------------------------------
1/17(fri) am9:30
Chloeの様子
・眼圧14(正常範囲内)
・炎症も昨日の半分程
・悲鳴も段々落ち着いてきた
iPhoneからの投稿
時は前後しますが。
14日に、久しぶりに、幼なじみとランチしてきました。
@Volont
パスタが美味しいお店♡
アンティパスト♡
"キッシュ"
"ブリのカルパッチョ"
"生ハム"
"イチゴのゴルゴンゾーラ添え"
あと2つは、忘れましたが、、、
全部美味しかったー。
メインのパスタ♡
"挽肉とキムチクリームの生パスタ"
デザート♡
"イチゴのコンポート"
これにドリンクがつきました。
久々の再会で、美味しいものを食べながら楽しい時間になりました。
幼なじみの彼女。
尊敬出来る人の1人。
今の彼女の職業につく為に、10年近く努力してたのを見てきました。
そして、まだまだSTEP UPしようとしてる様子。
最近では、1年に1度くらいの頻度でしか会えませんが、彼女に会うと、私も頑張らなきゃなーと思います。
彼女に会った次の日に、Chloeの手術だったため、ソワソワしてましたが、ありがたいことに、くぅちゃんも安定してるので、これを書いたことで、自分を奮い立たせねば!というBlogでした(*゚ー゚)
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1/17(fri) am9:30
Chloeの様子
・眼圧14(正常範囲内)
・炎症も昨日の半分程
・悲鳴も段々落ち着いてきた
iPhoneからの投稿
1/15(wed)
愛娘Chloe。
白内障手術を受けました。
手術前検査と同じく、前日20時以降絶飲絶食。
写真は使いまわしですが。
病院に着くまでに、この目薬3種類を5分間隔で、2回。
同意書にもサインをし、いざ出発。
車に乗ると、何も知らないくぅちゃんは、いつも通りリラックスして、オネム。
11時くらいに病院到着。
待合室ではシッポぷりぷりで、ご機嫌さん。
名前が呼ばれ、先生とご対面。
やっと察知したChloeは診察台に登るとプルプル。
そんなくぅちゃんを、先生がなだめながら、気がかりな心臓の音を聴診器で聴いてもらいましたが、全く雑音は聞こえ無いですとのことでした。
しかし、前回のことを考えると、心臓に疾患があることは確かなので、普通の子よりはリスクがあること。
今回の麻酔は、心臓に優しいものを使用して下さることを説明を受けました。
手術は13時半から開始予定。
2.5hから3hで終わるので、終わったら連絡をくれること。
もし手術中に、耐えれそうになさそうであれば中止すること。
その際も電話をくれるということ。
もしそのようになった場合は、心疾患に対応している院長先生と再度今後の治療方針を相談してくれる旨を聞き、同意書にサインしました。
ここでChloeと、お別れ。
連れていかれた方から、鳴き声が聞こえるのを背に、先生にお願いをして、病室を出ました。
もしかしたら、もしかしてしまうかもと思うと、あっさりとChloeとお別れしてしまった自分にモヤモヤしながらも、病院を後にしました。
そして、もっとモヤモヤしてしまいますが、こんなときでもお腹が空いてしまう自分たちがいました(´・_・`)
私たちも、Chloeの前で飲食するのは気が引けてたので、お腹の減りはMAX。
近くのモールで焼け食いかのように、近頃はまっているパンの食べ放題でお腹を満たし、病院から手術予定時間内に電話が無いかソワソワしながら、時間をつぶしました。
電話をずっと気にかけてましたが、連絡が無かったので、良い方向に進んでるのか、もしくは反対にドタバタしすぎて連絡が無いのかとか、色んなことを考えながらも、電話を待ちきれず16時に、モール出発。
病院前で待機してました。
16時半の、通常診察の受け付け開始時間を過ぎても連絡がなく、ソワソワ。
一応診察券を出して、車に戻ると、ちょうど先生からお電話が。
色々な兼ね合いにより、14時半から始まり、診察が始まる20分くらい前に手術が終わったそうです。
お話を聞くと、手術自体は順調だったそうです。
レンズも無事入れることが出来、心臓も雑音の度数でいうLevine(レバイン)1/6~2/6程度だったようです。
前回の術前検査の際は、最高3/6程だったそうなので、それもとても安心しました。
そして、通常は白内障手術とは同時にしないと言われていた、歯石取り。
今後の麻酔に対する心臓のことを考えると、出来たらお願いしてたのですが、やはり口周りから目が近いため、細菌感染を防ぐことを優先して、見送りしていただいたとのことでした。
とにかく無事終わったことで、本当にホッとしました。
しかし、眼球に傷を負ってることには変わり無いため、眼球に炎症が起きるのは事実。
切開は3箇所。
図のように1ミリ2箇所、3ミリ1箇所。
こんな小さな傷ですが、傷には代わりない。
その為、どの子も術後に2hから3h後に、一時的にグッと眼圧が上がるそうです。
そこから段々落ち着いてくるそうですが、落ち着かずどんどん上がってしまうと、痛みが酷くなってしまい、その後の疾患につながります。
白内障は手術自体というより、術後のほうが今後を左右します。
その為、術後は1時間ごとに眼圧を測って頂くとのこと。
最終的にはam12時近くに測ってもらって、1日目が終了する流れ。
眼圧が、あまりにも上がり過ぎたら処置をしなければならないので、連絡をくれるとのことでした。
お話を聞いた時点では、まだChloeは麻酔がかかっていて、寝てる状態でした。
面会も出来る場合もあるようですが、私達はお迎えの日まで、面会をしないことを選択しています。
もちろん、顔を見て安心したいのですが、興奮することが1番避けたい術後なのに、確実にわちゃわちゃするので、レンズがズレたり、反対にまた置いていくときのストレスを考えて、そういう答えを出しました。
しかし、会えない分、入院中は、一日2回、Chloeの様子を電話にてお知らせしてくれます。
このこともですが、全てを含めて、本当に良い先生に執刀してもらえたと思います。
どんな些細な質問も面倒臭がらず、答えてもらえ、心臓のことや他のことも色々配慮していただきました。
手術も通常診療の合間を縫って執刀してもらい、夜遅くまで経過を見てくれる。
この先生にお願い出来て、本当に本当に良かったです!!
昨日も電話もなかったので、朝電話にて確認したところ、術後は通常眼圧が上がるところ、低めの11。
今朝は18で、このまま下がっていけば良いそうです。
慣れない環境下でもご飯もガッツリ食べてるそうです(笑)
普通の子は痩せる子が多いらしいですが、このまま行けば今のところ、何も問題無いとのことでした(ू ˃̣̣̣̣̣̣o˂̣̣̣̣̣̣ ू)♡
しかし、一点。
猫かぶりのくぅちゃん。
私達の前では強気に出ることも多々ありますが、1人になったことで、内気なとこが出たようで、ケージを開けると悲鳴を上げてるとのこと。
触れない程ではないけど、もしこのまま気持ちが落ち込んでしまっていくようなら、早めのお迎えになるとのことでした。
早く会いたいのは山々ですが、環境が整った場所に少しでもいてもらいたいので、落ち着いておくれよーと思っています。
何はともあれ、とりあえず最初のステップはクリアです。
本当に良かったー!!!!!
大吉のおかげかなー♡
いや、先生と頑張ったくぅちゃんのおかげか。
最後になりましたが、ご心配頂いた皆さん。
ありがとうございました♡
iPhoneからの投稿
愛娘Chloe。
白内障手術を受けました。
手術前検査と同じく、前日20時以降絶飲絶食。
写真は使いまわしですが。
病院に着くまでに、この目薬3種類を5分間隔で、2回。
同意書にもサインをし、いざ出発。
車に乗ると、何も知らないくぅちゃんは、いつも通りリラックスして、オネム。
11時くらいに病院到着。
待合室ではシッポぷりぷりで、ご機嫌さん。
名前が呼ばれ、先生とご対面。
やっと察知したChloeは診察台に登るとプルプル。
そんなくぅちゃんを、先生がなだめながら、気がかりな心臓の音を聴診器で聴いてもらいましたが、全く雑音は聞こえ無いですとのことでした。
しかし、前回のことを考えると、心臓に疾患があることは確かなので、普通の子よりはリスクがあること。
今回の麻酔は、心臓に優しいものを使用して下さることを説明を受けました。
手術は13時半から開始予定。
2.5hから3hで終わるので、終わったら連絡をくれること。
もし手術中に、耐えれそうになさそうであれば中止すること。
その際も電話をくれるということ。
もしそのようになった場合は、心疾患に対応している院長先生と再度今後の治療方針を相談してくれる旨を聞き、同意書にサインしました。
ここでChloeと、お別れ。
連れていかれた方から、鳴き声が聞こえるのを背に、先生にお願いをして、病室を出ました。
もしかしたら、もしかしてしまうかもと思うと、あっさりとChloeとお別れしてしまった自分にモヤモヤしながらも、病院を後にしました。
そして、もっとモヤモヤしてしまいますが、こんなときでもお腹が空いてしまう自分たちがいました(´・_・`)
私たちも、Chloeの前で飲食するのは気が引けてたので、お腹の減りはMAX。
近くのモールで焼け食いかのように、近頃はまっているパンの食べ放題でお腹を満たし、病院から手術予定時間内に電話が無いかソワソワしながら、時間をつぶしました。
電話をずっと気にかけてましたが、連絡が無かったので、良い方向に進んでるのか、もしくは反対にドタバタしすぎて連絡が無いのかとか、色んなことを考えながらも、電話を待ちきれず16時に、モール出発。
病院前で待機してました。
16時半の、通常診察の受け付け開始時間を過ぎても連絡がなく、ソワソワ。
一応診察券を出して、車に戻ると、ちょうど先生からお電話が。
色々な兼ね合いにより、14時半から始まり、診察が始まる20分くらい前に手術が終わったそうです。
お話を聞くと、手術自体は順調だったそうです。
レンズも無事入れることが出来、心臓も雑音の度数でいうLevine(レバイン)1/6~2/6程度だったようです。
前回の術前検査の際は、最高3/6程だったそうなので、それもとても安心しました。
そして、通常は白内障手術とは同時にしないと言われていた、歯石取り。
今後の麻酔に対する心臓のことを考えると、出来たらお願いしてたのですが、やはり口周りから目が近いため、細菌感染を防ぐことを優先して、見送りしていただいたとのことでした。
とにかく無事終わったことで、本当にホッとしました。
しかし、眼球に傷を負ってることには変わり無いため、眼球に炎症が起きるのは事実。
切開は3箇所。
図のように1ミリ2箇所、3ミリ1箇所。
こんな小さな傷ですが、傷には代わりない。
その為、どの子も術後に2hから3h後に、一時的にグッと眼圧が上がるそうです。
そこから段々落ち着いてくるそうですが、落ち着かずどんどん上がってしまうと、痛みが酷くなってしまい、その後の疾患につながります。
白内障は手術自体というより、術後のほうが今後を左右します。
その為、術後は1時間ごとに眼圧を測って頂くとのこと。
最終的にはam12時近くに測ってもらって、1日目が終了する流れ。
眼圧が、あまりにも上がり過ぎたら処置をしなければならないので、連絡をくれるとのことでした。
お話を聞いた時点では、まだChloeは麻酔がかかっていて、寝てる状態でした。
面会も出来る場合もあるようですが、私達はお迎えの日まで、面会をしないことを選択しています。
もちろん、顔を見て安心したいのですが、興奮することが1番避けたい術後なのに、確実にわちゃわちゃするので、レンズがズレたり、反対にまた置いていくときのストレスを考えて、そういう答えを出しました。
しかし、会えない分、入院中は、一日2回、Chloeの様子を電話にてお知らせしてくれます。
このこともですが、全てを含めて、本当に良い先生に執刀してもらえたと思います。
どんな些細な質問も面倒臭がらず、答えてもらえ、心臓のことや他のことも色々配慮していただきました。
手術も通常診療の合間を縫って執刀してもらい、夜遅くまで経過を見てくれる。
この先生にお願い出来て、本当に本当に良かったです!!
昨日も電話もなかったので、朝電話にて確認したところ、術後は通常眼圧が上がるところ、低めの11。
今朝は18で、このまま下がっていけば良いそうです。
慣れない環境下でもご飯もガッツリ食べてるそうです(笑)
普通の子は痩せる子が多いらしいですが、このまま行けば今のところ、何も問題無いとのことでした(ू ˃̣̣̣̣̣̣o˂̣̣̣̣̣̣ ू)♡
しかし、一点。
猫かぶりのくぅちゃん。
私達の前では強気に出ることも多々ありますが、1人になったことで、内気なとこが出たようで、ケージを開けると悲鳴を上げてるとのこと。
触れない程ではないけど、もしこのまま気持ちが落ち込んでしまっていくようなら、早めのお迎えになるとのことでした。
早く会いたいのは山々ですが、環境が整った場所に少しでもいてもらいたいので、落ち着いておくれよーと思っています。
何はともあれ、とりあえず最初のステップはクリアです。
本当に良かったー!!!!!
大吉のおかげかなー♡
いや、先生と頑張ったくぅちゃんのおかげか。
最後になりましたが、ご心配頂いた皆さん。
ありがとうございました♡
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昨年発症したChloeの左目の若年性白内障。
明日、15日に手術の予定です。
1/9(thu)
今の彼女の身体、目の状態が手術に耐えれるかを、検査する日でした。
前日20時以降、絶飲絶食開始。
朝9時の開院に間に合うように、自宅を出発。
待合室でも他の子たちが気になる、くぅちゃん。
で、名前が呼ばれ、先生の元へ。
血液を採取してもらい、術前検査の内容を大まかに聞きました。
今回の検査での麻酔は、痛みに耐えれる程ではなく、電気信号を目に送ることが出来る程度のものだとのお話でした。
お話を聞いたあと、Chloeをお預けして、同意書にサイン↑↑
軽い麻酔と聞いていても、やはり心配はしながらも、結果を聞ける午後の診察時間まで、病院を離れました。
結果、血液検査は問題無し。
網膜への電気信号も以上はありませんでした。
しかし、名前が呼ばれ、先生から最初に告げられたのは、別の問題があるとのことでした。
別の問題=新たな疾患。
"僧帽弁閉鎖不全症"
簡単に言うと、写真のように、Chloeの心臓内で、血液が逆流してるそうです。
エコーを見せてもらったのですが、心臓の血流は一方通行のはずなのに、僧帽弁という弁が閉まり切らず、血液が漏れてしまっていました。
普通は、麻酔をかけると心拍が落ちるそうです。
しかし、くぅちゃんの場合、心拍が上がったそうです。
そこで気づいた先生がカラードップラーという、特殊なエコーを撮ってくれたことで、この病気が分かりました。
普段の生活でも、心疾患の症状の、ゼーゼー言ったり咳が出たりなどなく、元気だったChloe。
かかりつけの病院の先生にも言われたこともなく、避妊手術の際も、麻酔をかけて心拍が上がったなど、何も言われてなく、本当に予想外でした。
心疾患なので、やはり雑音が聞こえるそうです。
雑音のレベルは、Levine(レバイン)という値があり1~6段階で表されるようで、今のChloeは1から2。
まだ弱いほうですが、これがひどくなると、雑音だけでなく触れたときにthrill(スリル)という振動を感じるようになるそうです。
その頃には、既に心臓は耐えられない状態で、肺水腫、心不全などを引き起こす直前、もしくは引き起こしてる状態だそうです。
ここまで聞いて、真っ先に頭によぎったのは、手術をすれば治るのかということ。
それを先生に聞いてみると、名古屋になら、この疾患に対応する病院が一軒あるが、犬に対してのこの手術は現実的じゃないらしく、薬で落ち着かせることが一般的とのことでした。
白内障手術のリスクも聞いて、その後に、心疾患の発見。
かなり、ショックを受けました。
実際、先生のお話を聞いてるときに、涙も出そうでした。
しかし、かかっている病院が心疾患に強い病院だったので、今回見つけてもらえたのかもしれません。
これも不幸中の幸いと思い、コレからのChloeの体調の様子もちゃんと見て行こうと思います。
もしかしたら、心臓が麻酔に耐えれず、白内障の手術を取りやめになることもあります。
しかし、麻酔のリスクを、少しでも軽減出来るよう、早速薬を処方されました。
"フォルテコール 2.5mg"
投薬することで他の臓器や、身体に負担は無いとのことでした。
コレからもずっと飲むことになる、お薬。
ありがたいことに、くぅちゃんは食欲旺盛なので、この薬のみでも、オヤツかのようにパクリと食べてくれます^_^;
そして手術までの前3日間。
1日3回、この3本の目薬を、間隔を5分あけて左目に点眼。
そして、明日の手術当日は、病院に預ける前に2回。
リスクが、たくさん書かれた紙。
見てるとかなり不安です。
麻酔に心臓が耐えてくれるかも不安です。
でも、くぅちゃんの今後を考えて、出した手術という選択。
とにかく、成功してほしいです。
日曜日に、今後に備えて、トリミングしました。
冬にツンツルテンにしたので寒そうですが、心臓のことも考えると、トリミング時間は、短縮したほうが良いと思うので、これからもこのツンツルテンSTYLEになりそうです。
そして昨日。
術後1ヶ月はお風呂にも入れれないので、主さんとお風呂Time。
ツンツルテンになったことで、ドライイングもかなり早くなりました。
時間短縮になった分、ドライイングのストレスも少し減ってると良いな。
明日預けたら、状況次第ですが、3日~1週間程は、入院のChloe。
今日は、いつも以上に抱っこして寝ようと思います。
iPhoneからの投稿
明日、15日に手術の予定です。
1/9(thu)
今の彼女の身体、目の状態が手術に耐えれるかを、検査する日でした。
前日20時以降、絶飲絶食開始。
朝9時の開院に間に合うように、自宅を出発。
待合室でも他の子たちが気になる、くぅちゃん。
で、名前が呼ばれ、先生の元へ。
血液を採取してもらい、術前検査の内容を大まかに聞きました。
今回の検査での麻酔は、痛みに耐えれる程ではなく、電気信号を目に送ることが出来る程度のものだとのお話でした。
お話を聞いたあと、Chloeをお預けして、同意書にサイン↑↑
軽い麻酔と聞いていても、やはり心配はしながらも、結果を聞ける午後の診察時間まで、病院を離れました。
結果、血液検査は問題無し。
網膜への電気信号も以上はありませんでした。
しかし、名前が呼ばれ、先生から最初に告げられたのは、別の問題があるとのことでした。
別の問題=新たな疾患。
"僧帽弁閉鎖不全症"
簡単に言うと、写真のように、Chloeの心臓内で、血液が逆流してるそうです。
エコーを見せてもらったのですが、心臓の血流は一方通行のはずなのに、僧帽弁という弁が閉まり切らず、血液が漏れてしまっていました。
普通は、麻酔をかけると心拍が落ちるそうです。
しかし、くぅちゃんの場合、心拍が上がったそうです。
そこで気づいた先生がカラードップラーという、特殊なエコーを撮ってくれたことで、この病気が分かりました。
普段の生活でも、心疾患の症状の、ゼーゼー言ったり咳が出たりなどなく、元気だったChloe。
かかりつけの病院の先生にも言われたこともなく、避妊手術の際も、麻酔をかけて心拍が上がったなど、何も言われてなく、本当に予想外でした。
心疾患なので、やはり雑音が聞こえるそうです。
雑音のレベルは、Levine(レバイン)という値があり1~6段階で表されるようで、今のChloeは1から2。
まだ弱いほうですが、これがひどくなると、雑音だけでなく触れたときにthrill(スリル)という振動を感じるようになるそうです。
その頃には、既に心臓は耐えられない状態で、肺水腫、心不全などを引き起こす直前、もしくは引き起こしてる状態だそうです。
ここまで聞いて、真っ先に頭によぎったのは、手術をすれば治るのかということ。
それを先生に聞いてみると、名古屋になら、この疾患に対応する病院が一軒あるが、犬に対してのこの手術は現実的じゃないらしく、薬で落ち着かせることが一般的とのことでした。
白内障手術のリスクも聞いて、その後に、心疾患の発見。
かなり、ショックを受けました。
実際、先生のお話を聞いてるときに、涙も出そうでした。
しかし、かかっている病院が心疾患に強い病院だったので、今回見つけてもらえたのかもしれません。
これも不幸中の幸いと思い、コレからのChloeの体調の様子もちゃんと見て行こうと思います。
もしかしたら、心臓が麻酔に耐えれず、白内障の手術を取りやめになることもあります。
しかし、麻酔のリスクを、少しでも軽減出来るよう、早速薬を処方されました。
"フォルテコール 2.5mg"
投薬することで他の臓器や、身体に負担は無いとのことでした。
コレからもずっと飲むことになる、お薬。
ありがたいことに、くぅちゃんは食欲旺盛なので、この薬のみでも、オヤツかのようにパクリと食べてくれます^_^;
そして手術までの前3日間。
1日3回、この3本の目薬を、間隔を5分あけて左目に点眼。
そして、明日の手術当日は、病院に預ける前に2回。
リスクが、たくさん書かれた紙。
見てるとかなり不安です。
麻酔に心臓が耐えてくれるかも不安です。
でも、くぅちゃんの今後を考えて、出した手術という選択。
とにかく、成功してほしいです。
日曜日に、今後に備えて、トリミングしました。
冬にツンツルテンにしたので寒そうですが、心臓のことも考えると、トリミング時間は、短縮したほうが良いと思うので、これからもこのツンツルテンSTYLEになりそうです。
そして昨日。
術後1ヶ月はお風呂にも入れれないので、主さんとお風呂Time。
ツンツルテンになったことで、ドライイングもかなり早くなりました。
時間短縮になった分、ドライイングのストレスも少し減ってると良いな。
明日預けたら、状況次第ですが、3日~1週間程は、入院のChloe。
今日は、いつも以上に抱っこして寝ようと思います。
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