先週末、ショートの母を迎えに行ったときに
入所の申込者を提出してきました。
20分くらい担当から今後の説明を聞きました。
まずはかかりつけ医で情報提供と、レントゲン、尿検査、血液検査結果提出。
その後自宅にて家族と面談ですが、ショートステイをしているのでこれは省略して施設内での受け入れ判定協議で受入可が出れば入所決定となります。
もう後戻りはできません。

翌日、かかりつけ医院に行き検査と主治医との面談。(実費なので1万円ちょっと(>︿<。))
結果見て主治医がなんども首を傾げていたのが不安です。
ついでに、食事量が激減の母に点滴をお願いしました。
「今日は点滴しますが、今後ずっと点滴しなければだめな(生きていけない)ときは胃ろうしますか?そこまでして生かしたいですか?」
と聞かれました。
この時期に食事が取れないのは毎年のことで、点滴と食事トレーニングで元の生活に戻れていたので胃ろうは考えたことない、と答えました。
母がかなり弱った状態だったので、眠剤は貰えませんでした。

帰宅してもずっと寝たままの母。
晩ごはんも食べませんでした。
食べてくれない怒りと食べられなくて可哀想な気持ちで、大泣きしました。
そしたら

母も泣き出して私を抱きしめてくれました。
ずっと前から同じ温かい母の手でした。
どうして母も泣いたのか分かりません。少しは「母性」が残っていたのでしょうか
一生忘れません。

私は、この手を離そうとしています。
自宅で母が過ごすことが困難なので入所を決心したのに、母の洗濯物を見るとまた、涙。
昨夜は久しぶりに晩ごはん食べてくれました。
母の好きなメロン(夕張ではありません)を切って食べさせると
おいしいわ!」
と3分の1食べました。
そして、今朝。
体力がなかったらショートは延期して入院した病院行こうと決めていましたが
6時に私が寝ている部屋に来て
あんたココで寝とんのか」と話しかけました。
ふらつきもなく、スラスラと会話もして以前の母に戻りつつありました。
6時半に一緒に朝ごはん食べてショートに行きました。

いつも田んぼを見ると
田植え終わったんやな、広い田んぼやな」と話します。
「だいぶ伸びてきたやろ  夏になったらもっと伸びてお米ができるな」
そう言いながら
あと何回ショートに送っていけるのかな
一緒に稲を見ることができるのかな
会話ができませんでした。

決心したのに
寂しくて寂しくて、母と別れるのが辛くて仕方ありません。
コロナ禍で面会できないせいもありますけど
これが最後でもないのに
思うほどに泣けてきます。

乗り越えなきゃいけない。
乗り越えなきゃ、ね。