今年のゴールデンウィークは4年半ぶりにバリ島行ってきました。
コロナ縛りがなくなっての初バリでした。
東南アジアとはいえ円安、航空券の高騰もあって少しめんどくさい日程になりました。
①東京前泊②シンガポール経由でデンパサール
前回に書き忘れましたが、私はこの旅からPOKEFIデビューしました。
シンガポール チャンギ国際空港にて5時間くらい休憩(POKEFI持っててよかった)
ウスぼんやりな記憶では、ゲート前にも保安検査があるので搭乗30分前にはゲートに着けるよう移動したつもりですが
チャンギは広い チャンギは広い チャンギは広い
歩いても歩いてもゲートは遠い
汗だくになりながらゲート到着。。
保安検査受けて案内に従って当時しますが、エコ席はグループ番号で呼ばれず座席番号で分けられて搭乗しました。
私は前の方だったのでほぼ最後でした。
シンガポールからデンパサールまで約2時間。
機内食はお魚を選びました。
この後アイスクリームも出ました。
機内エンターテインメントにて日本のを探したら、嵐のコンサートやってました。
ほぼ時刻通りにバリ島 デンパサール ングラライ国際空港到着しました。
4年半ぶりのバリ島٩(๑>∀<๑)۶
と、懐かしがっている余裕はありません。
以前と入国方法が違っています。
バリ島入国には3つのやるべきことがあります。
①到着ビザ(VOA )の取得 IDR 500K
が復活していました。前のVOAはイミグレ前のカウンターで直接支払いましたが、事前にオンラインでも支払えます。
深夜到着なのでカウンターでもいいかな、と思いましたが早く入国したかったのでオンラインで取りました。(eVOA)
顔写真とパスポートの写真を送信して手続きを始めるのですが、写真が上手くアップロードできなくて2日がかりで取得しました。
そして申請の際はパスポート情報の読み取り精度が悪くて日付欄はほぼ訂正した次第です。
メールで送られてきたビザを印刷して持っていきました。
②電子税関申告書
入国2日前以降に申請可能で申告後に表示される二次元コードを印刷して持っていきました。
③バリ島観光税 IDR 150K
オンライン支払い・・・到着5日前まで
支払い期限を知らなくて現地で支払うことにしました。
そして、実際の入国はどうだったか というと
①到着ビザ
空港のカウンターはガラガラで並ばなくても支払いできました。
eVOA持っていると自動化ゲートが使えるみたい(真相不明)だったのでパスポートをかざすもエラーになっていて(他の人もそうでした)有人の入国審査に並びました。
パスポートとeVOAのプリントと乗ってきた航空券と帰りのチケットを出してしばし待つと
eVOAで印字されているパスポート番号が違うよ
と言われました TTで始まる番号なのにTRから始まっていました。
はい よく確認しなかった私のミスでした。
誕生日とかパスポート期限とか日付はちゃんと確認したのに、番号は見てませんでした。
もう頭の中パニックでぐちゃぐちゃ
もう1回取得するのかと思ったら、審査官が
今から情報を訂正するので大丈夫だよ
と言ってくれました。
指紋取ってパスポート返してもらってから
この後私は何をすればいいですか? と聞いたら
何もしなくていいよ(優しい話し方の審査官でした)
と言われ無事入国できました。
パスポートに貼られたVISAシールは訂正後の正しいパスポート番号でした ヤレヤレ
②電子税関申告書
税関係員に二次元コードの紙を提示して通過。
③バリ島観光税
出口に近いところに支払いカウンターがある
との情報で、ずーっとそれらしきカウンターを探しても、両替やタクシー、SIMカードの看板はあるけれど
人の流れもあって見逃してしまいました。
観光税は支払い義務があるのに、全然案内されていなくて絶対見逃してしまうし
払わなくても空港外に出られます。
パスポートに記録されたくないので後日支払いましたが、改良ぷりーず。