メニューはサロンの自分の基準
その基準を明確にして、
お客様との対話をしっかりとする！
どういうことかというと、
メニューはサロンの商品です。
その商品設計があいまいで、よくわからないものだとお客様には届きません。
ひとりサロンネイリストのメニュー作りは
全てが自分の基準。
自分の価値、いわば自分への値付けです。
そして、そのメニューをどれだけお客様に合わせて提供できるか、ってことなんです。
サロンで提供する商品の金額や施術内容が明確になっていれば
どんなものをお客様に提供できるのかがわかります。
その提供するものをお客様のお客様の要望に合わせてご提案をしていきます。
ご提案は、お客様との対話がカギとなります。
まずは お客様との共通認識を持つ ということ。
専門用語など、こちらはよく使ってしまっています。
例えばワンカラー
ネイリストの思うワンカラーとお客様の思うワンカラーは同じ？
お客様は1色だけを使うものは全てワンカラーと思われているかもしれません。
これは、実際にあった事例です。
このように、共通の認識がなければ、
その後の会話もピントがズレていき、
お客様の欲しいには繋がりません。
そうすると、
お客様は違和感を感じ、
信頼関係どころか不信感を感じてしまいますよね。
技術の前にしっかりとお客様と 対話(カウンセリング) をすることで、適切なご提案ができるんですよね。
それには、
明確な
自分基準のメニュー設定
お客様の欲しいに向き合う気持ちが大事です。
向き合う気持ちがあれば、
自然と お客様との 対話 が生まれます。
上記のようなことを前提にしたことで生み出された
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