おはようございます。
奈良のフードビジネスコンサルタント 中田雅博です。
「父の日」の関連ネタが続きます。
昨日のネタ元と同じです。
『日本のお父さんの半世紀』という仰々しいタイトルの記事
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※ある下着メーカーさんのニュースレターより
「父の日」特別企画として、“日本のお父さん像”の変遷を紹介してました。
記事によると・・・、
年代ごとのお父さんにタイトルをつけてました。
◎1970年頃:コツコツまじめ、勤勉に。よく働くお父さん
◎1980年頃:亭主関白、なにそれ?お母さんに弱い!?お父さん
◎1990年頃:バブルの頃は「企業戦士」でした。 「マイホームパパ」になったお父さん
◎2000年頃:環境を考えて服装に変化が!「クールビズ」なお父さん
◎2010年以降:子供の世話もおまかせ!「イクメン」なお父さん
ちょっとバラバラな感じもしますが・・・。
私は1990年後半~現在に至るまでお父さんです。
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1990年頃のお父さんには、「共稼ぎ世代が増え、家事負担を意識するお父さんも」のコメントがついてました。
これには、思わずうなづいてしまいました。(笑)
我が家での“家事負担”はもう昔からです。私は、洗濯、掃除に、最近は料理まで、こなしちゃいます。
それに、「企業戦士」というか、仕事がめっちゃ忙しかったのもこの時期で・・・、なかなか興味深く読みました。
さてさて、私の感想はどうでもいいですね。
でも、こういう“つかみ”って大切です。
いきなり、『「父の日」にこんな商品いかが!!』って迫ってこられたら、引いてしまいます。
このニュースレターのような身近な話題を提供して、まずは気持ちをほぐしましょう。
そして、少~しほぐれたところで、本題を切り出せたらいいですね。
それにしても、半世紀のうちに、“お父さん像”は随分と優しくなりましたね。
「父の日」イベントがもっと盛り上がりますように・・・。勝手に「父の日」販促応援ブログでした。
感謝!
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます。