おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
「恋人のプレゼントを探す気持ちになって接客すると売上は20%上がる」
これは、『社長のノート②』という本の「チャンスをモノにする人、逃す人」の中の一説を超・要約(意訳)したらこうなりました。
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では、恋人にプレゼントを探す気持ちになるとはどんな状況でしょうか?
○相手の喜ぶ顔を思い浮かべる
○自分もわくわく嬉しい気分になる
○探す労を惜しまない
※あくまで金額は予算範囲内で・・・。
これは、親身な対応と言えます。 ※恋人は身内とは言いませんが、身近にいる大切な人ですからね。
具体的に何をするかと言うと、
①お客様の欲しいものを一緒に探す
②お客様の決断に親身に対応する
③お買上したことで「得した気分」にさせる
先に私があげた3つは、「お客様の欲しいものを一緒になって探す」に当てはまりそうですね。
2つめの「お客様の決断に親身に対応する」はどういうことでしょうか。
それは、良い買物をしたことに対する心遣いをすることです。
例えば、その買物が間違いないことだと承認してあげたり、贈られる相手の気持ちを汲んで一緒になって喜んだりということですね。
3つめの「得した気分にさせる」とは、モノ的なお得だけではなく、気分的に得したことを実感できることですね。
例えば、「良い買物ができた」とか、一緒に探してくれたことや親身な対応をしてくれたこと対する“満足感”です。
それは、
○高額商品の買物であればある程
○嗜好性の高い商品であればある程
○美と健康に関する商品であればある程
・・・そういう気持ちになることでしょう。
であるならば、なお更その人のことを親身に思って対応することが求められます。ある意味、決断のために背中を押してあげる役割も必要です。
さあ!
恋人のプレゼントを探す気持ちになって、お客様と一緒に商品を探しましょう。
※恋人=大切な人と同義ですよ。
感謝!
最後まで、ブログを読んでくださり、
ありがとうございます。