おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
【数字コミュニケーション】
「CRM管理 」が生み出した副次的効果なのだそうです。
※先日受講した『顧客管理システム活用セミナー』の講演
で出てきた言葉です。※ユニークな用語ですよね。
【数字コミュニケーション】とは。
【ビジネスの現場にて・・・】
○上司のアドバイスは時に、指示・命令に陥りやすい。
↓↓↓
この場合、部下にとっては、“押し付け”や”根拠のない命令”になってしまっている。
↑↑↑
上司はこれまでの経験や知識、広い視野で判断したアドバイスが部下にはちゃんと伝わってないのですね。
そこで、「CRM管理」で培ったデータの登場です。
これまで蓄積されたデータを介して、「どうするか」を話し合えば、納得感がお互い得ることができます。
↓↓↓
そうすると、“指示・命令”という縦の関係から、“対話”で伝えるフラットな関係になります。
まさに、数字が取り持つ上司と部下の良好なコミュニケーションというわけですね。
「CRM管理」まで至らずとも・・・、
○営業数字や顧客データを社内で見える化(共有)すること。
○データの羅列でなく、ルール化すること。
そうすると、数字を共通の言語として活用できますね。
“数字コミュニケーション”できていますか?
あなたのアドバイスは、部下への押し付けになっていませんか?
感謝!
最後まで、ブログを読んでくださり、
ありがとうございます。