おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
今週は、【コツコツ販促】で締めくくります。
ある酒販店で、ユニークな商品訴求をしていました。
【ワインコーナーにて】
※画像はイメージです。
○1000円未満・・・毎日気軽に飲みましょう!
○2000円未満・・・「いいことがあった日」に飲みましょう
※給料日には“ありがとう”のワイン
※週末お疲れさまのワイン
○2000円以上・・・特別な日に。
※頑張ったあなたへのご褒美に
※大切な記念日に・・・。
価格帯は不確かですが、
“シチュエーション”によって飲み分けてもらう提案は、プラスαの消費を生み出します。
ワインは、素材や年代、産地やワイナリー、料理別に・・・と“ウンチク”を語りだすとキリがありません。
◎単純に、「楽しく飲みましょう!」という提案。
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飲む人の日常に合わせて、その時の気分に合わせて、お酒を選べれば楽しいですよね。
こういう“お客様に優しい提案”も必要です。
感謝!
最後まで、ブログを読んでくださり、
ありがとうございます。