おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
7月1日は、半夏生の日です。
「ハンゲショウ」と読みます。※詳しくは、コチラ
半夏生にちなんで・・・
◎関西では、『夏バテ防止にタコを食べましょう』
という食習慣があるんですね。
最近は、スーパーなどでは夏の定番催事となっています。
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☆今朝の新聞折り込みチラシにも・・・、
※関西 でタコと言えば、“たこ焼き”?
半夏生の販促企画=「たこ焼き器プレゼント」かあ・・・。
※他にも、タコ関連料理の提案
刺身の他にも、タコ唐揚げ、タコわさ、酢漬け等々
食卓の脇役にかかせない料理ばかりです。
☆『タコ焼きの日』にした方が、
わかりやすいかもしれませんねえ。
【半夏生とタコの関係】は
◎田植えが終わり、稲が地にしっかりと根付くようにと願掛けをして、しっかり地についたら離れないタコを食べるようになったそうです。
◎タコには、滋養回復効果が期待できるタウリンや亜鉛が豊富で、夏バテ予防にもタコを食べることが理に適っているとのことです。
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こういうウンチク(ストーリー)を販促に活かしましょう。
週末はスーパーの生鮮売場を覗いてみてください。
タコが主役?!・・・のはずです。
あっ、関西限定の話ですけど・・・。
感謝!
最後まで、ブログを読んでくださり、
ありがとうございます。