おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
「何やってるんだ!」
「なぜできなかったんだ!」
部下に対して、怒りの感情をあらわにする時ってありますよね。
でもちょっと待ってください。
なぜ、そんなに怒りが湧いてきたのでしょうか?
「あなたの指示を守れなかったから・・・」ですか?
↓↓↓
「あいつならきっとできるだろう!」
「そろそろ任せても大丈夫!」
という“期待”を持っていませんでしたか?
その期待に反して、成果が出なかったことに対する怒りだったのではないですか?
元々は、怒りの感情より、期待する気持ちの方が先だったわけですね。
順序が違っていませんか?
それなら、
まず期待していることを伝えた方がいいですよね。
そうすれば、部下の彼・彼女だって、結果は違っていたかもしれません。
怒られて気持ちのいい人なんていませんからね。
期待しているなら・・・、
仕事を指示する時、任せる時には、上司・リーダーとしての“期待の気持ち”を伝えるようにしましょう。
感謝!
最後まで、ブログを読んでくださり、
ありがとうございます。