おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
先日(月曜日)届いた、
ベンチマークしている海鮮居酒屋さんからの携帯メールです。
※以下、メール内容を抜粋
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●旨い!生マグロを入荷
味もさることながら、舌触りがいいんです。シットリ、ネットリと。
生マグロの握り8カン 1280円を→780円で提供!
※今回は画像付きでした!
やはり画像は、“臨場感”が伝わりますね。
●今日の鮮魚
富山湾より生ホタルイカ刺身
室蘭の殻うに
ひと手間かけたあぶりタイラ貝刺身
●一品もの
一押し!青森のナメタかれい煮付け
やっぱり人気!広島産カキフライ
●今日のスパ!プリプリカキのピリ辛トマトソーススパ
●人気急上昇!メカジキえんがわ唐揚げ
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☆月曜日から気合入ったメールでした。
産地訴求はやはり、商品特性としてわかりやすいですね。
↓↓↓
産地を明確にするだけで、
品質的にも、味的にも、旬的にも、「おいしさ感」が伝わります。
他にも、
商品自体の特性を訴求するポイントして・・・、
○鮮度 ・・・ 生マグロのシットリ、ネットリ。
舌触りの表現で、“鮮度感”が伝わりますよね。
○熟成
○旬
○調理方法
○伝統・歴史
○素材
などがあります。
※今回のメールでは、 産地訴求の他にも
↓↓↓
“シットリ、ネットリの舌触り・・・”、
ひと手間かけた・・・、人気急上昇・・・、一押し・・・、今日の○○・・・
等々、ひと言でピタリと商品特性を紹介されてましたね。
どれもよく使うフレーズですが参考になります。
【繁盛のコツ】
○商品特性がよくわかるポイントを伝える
感謝!
最後まで、ブログを読んでくださり、
ありがとうございます。