おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
今日は、クリスマスイブですね。
皆さんのご予定は?
我が家では、前倒しでクリスマスケーキをいただきました。
今年は手づくりのケーキでした。
休みの日には、時々図書館に行きます。
図書館の静かなニュートラルな空間が好きです。
私は小説が好きなんですね。
特にジャンルはこだわりませんので、
図書館では、気楽に本を手にして、
気に入った本があれば借りて帰ります。
昨日、借りた本はこの3冊です。
※本に、ちょっとしたインデックスをつけてくれているので、
選びやすいんです。
○鉄の骨:池井戸潤
“談合”をテーマにした骨太な企業小説。
「下町ロケット」で直木賞を受賞されましたね。
○下流の宴:林真理子
平凡な家庭の主婦を通して“格差社会”を描いた社会小説
○「シメントリー」 誉田哲也
シリーズ1作目の『ストロベリーナイト』が強烈な印象でした。
いわゆる警察小説。
※ちなみに、強烈な印象だった『ストロベリーナイト』の
“ストロベリー”は、“血”を表しています。
そして、事件の発端となるのは“猟奇殺人ショー”。
賛否が分かれますので、おすすめとは言いません。
レヴューを参考にしてください。
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小説は、
文字だけで様々な世界へ誘うエンターテイメントだと
思っています。
気楽に読んでいきます。
感謝!
最後まで、ブログを読んでくださり
ありがとうございます。