★この小説が面白い!? ~気ままに読書 | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

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自らのコンサルティング活動の中で、仮説を立てて、実践して、ルール化した繁盛経営のノウハウを日々配信します。
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おはようございます。

フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。


今日は、クリスマスイブですね。

皆さんのご予定は?

我が家では、前倒しでクリスマスケーキをいただきました。

今年は手づくりのケーキでした。


休みの日には、時々図書館に行きます。

図書館の静かなニュートラルな空間が好きです。


私は小説が好きなんですね。

特にジャンルはこだわりませんので、

図書館では、気楽に本を手にして、

気に入った本があれば借りて帰ります。


昨日、借りた本はこの3冊です。


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※本に、ちょっとしたインデックスをつけてくれているので、

 選びやすいんです。


○鉄の骨:池井戸潤

 “談合”をテーマにした骨太な企業小説。

「下町ロケット」で直木賞を受賞されましたね。

 

○下流の宴:林真理子

 平凡な家庭の主婦を通して“格差社会”を描いた社会小説


○「シメントリー」 誉田哲也

 シリーズ1作目の『ストロベリーナイト』が強烈な印象でした。

 いわゆる警察小説。


※ちなみに、強烈な印象だった『ストロベリーナイト』の

“ストロベリー”は、“血”を表しています。

そして、事件の発端となるのは“猟奇殺人ショー”。

賛否が分かれますので、おすすめとは言いません。

レヴューを参考にしてください。

ストロベリーナイト (光文社文庫)/誉田 哲也

¥700
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小説は、

文字だけで様々な世界へ誘うエンターテイメントだと

思っています。


気楽に読んでいきます。


感謝!

最後まで、ブログを読んでくださり

ありがとうございます。