岩手の実家の母ちゃんからメールが来た。

毎年のようにやる…、

“岩手の春便り”

で、ございます♪



『おはようチョキ

ようやくで春らしくなって来ました音符

隣との境がやっと雪が溶けました

その後にばっけが出てたした音符

砂利の中に待ってましたと言わんばりに芽を出してたした

周りのばっけは茎がだいぶ伸びてるのに

可愛いねドキドキ
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だと。
そんな母ちゃんが素敵です。


隣りの屋根からドサドサッと雪が我が家の庭に落ちて来ます。

小学校の時には、溜まりに溜った雪で“かまくら”作ったりしました。

さらに隣りの家の日陰だからなかなか雪は溶けない。

最後こ最後まで雪がいつも残ってます。

春が来るのは、一番遅い場所…みたいなところ。

ここの雪が溶けたら、いよいよ本格的な春、そんな感じがします。

車のスノータイヤからノーマルタイヤに履き替えたり。

スノーダンプ閉まってみたり。

それが、我が家の春を告げていたりします。


ここに、バッケは珍しいのだ。

自分でもほとんど記憶にない。…つか、無いかな?



バッケ。

我が家では食い物。

でも、食い物じゃない人もいるよね?(笑)

我が家では、春告げてくれる、有り難い食べ物です♪