おじゃまします。なおぞうです。


サンタに扮したじぃじの登場に

白いお髭が怖かったかな?泣いちゃった

1歳の男女双子の育児奮闘中の

シングルマザーです。


今日は父ちゃんの実家でクリスマス会

泣き出してしまった2人に慌てて

お髭をとって「じぃじだよぉ〜」と

すぐにじぃじだぁと笑顔になり駆け寄り

両腕に抱っこされていてご満悦な君たち


男の人だと君たちを

両腕に抱っこ出来るんだなぁと

お義父さんに瓜二つの父ちゃんを重ねて

想像してしまいました。


母ちゃんは

君たちを一人一人抱き上げる時

君たちと手を繋いで歩く時

父ちゃんがいたらなぁと想像する事が

習慣化してしまいました 


さて母ちゃんはこれからサンタになって

事前に用意したプレゼントを

君たちの枕元に届けますよ。


今日はクリスマスエピソードを一つ


父ちゃんと母ちゃんの家はお隣さん

生まれた病院から職場まで

ずっと一緒だった幼馴染

クリスマスも当たり前のように

家族ぐるみで一緒に過ごして来ました。


嘘に聞こえるかも知れませんが

父ちゃんを恋愛対象と考え始めたのは

大学1年生の時に同じ本をクリスマスの

プレゼントとして渡そうとしていた事を

知った時からでした。『クリスマスプレゼント』おじゃまします。なおぞうです。赤い服を着ている人を見つけると「さんたしゃん」と手をふる1歳の男女双子の育児奮闘中のシングルマザーです。今日は2人のサンタさんに…リンクameblo.jp


一度好きだと気づいてしまうと

ぎこちなくなるというか

臆病になるというか

恋愛経験が乏しい母ちゃんは

これまでの妹分としての関係性が

崩れてしまうのが怖くなってしまい

封印してしまおうと、この年の

クリスマスは大学の友達と過ごしました。


家に帰ると父ちゃんが家の前で待っていて

「いい加減気づいてくれ」と一言

いつもの笑顔はなく怒った表情で

クリスマスプレゼントを渡してきて

家に入って行ってしまいました。


これまた嘘に聞こえるかも知れませんが

母ちゃんはその時父ちゃんの言葉の意味も

怒ってる理由もわからず戸惑いながら

とにかく謝ろうと、渡す予定だった

クリスマスプレゼントを持って

父ちゃんの家に行きました。


父ちゃんの顔見て咄嗟に出た言葉は


この前、好きだと気づいて

なんとなく避けてしまってごめん

これからも妹分でいさせて下さい。


今思えば、お詫びというより告白ですね。