シュタイナーに思うこと | いいかげんな日々

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天体から貰うメッセージを綴る




本当に実在しているのは、
現象化している空間ではなく
現象化させた意識(人間)であって、
その意識が世界を創造している。と書いたが

神秘思想家のグルジェフが活躍していた頃、
「幻想」を意味する海王星が発見されていて
また同時代には、
アインシュタインやシュタイナーいて

同じ神秘思想家であるシュタイナーは、
霊視的な力もあった様で、
同じ乳母から育ったと噂される
同じく霊的な力があったというヒットラーから
異常なまでに迫害を受け続け、
シュタイナー教育(思想)は、
ヒットラーによって封印され、

また、私達が耳にしている音の基準の
国際標準化機構(ISO)が推奨したA=440Hz
「もっとも恐怖と攻撃性を誘発する周波数」として
ナチス政権が採用したもので、
シュタイナーは、
人間の精神性を自由にする音としてA=432Hz
を推奨したがそれも阻止されたという説もある。
という。

ヒットラーが徹底的に妨害した
シュタイナーの思想(霊的世界)によると、

この世界は、
高次宇宙が裏返った世界で、
精神が物質化した世界で、

鉱物,
植物 (エーテル体,生命力)
動物 (アストラル体,感情)
人間 (自我,思考)

に、わけることが出来、
鉱物は単なる構成要素で、
生命力(成長力)を司るエーテル界に浸透し、
物質は「命」を帯び、感情,思考(自我)を持ち、

1番進化した物質が人間で、
生命力(エーテル界)が持続し続けるのは、
それを記憶している器があるからである。
的なことを言っている。

またシュタイナーの霊的な世界によると、
宇宙(地球)の流れには、計画があって
宇宙の進化は「2160年周期」で動き
それをさらに分解すると「7年周期」と分けられていて

土星期・太陽期・月期・地球期……」と進んでいて
今は第5後アトランティス文明期」で
丁度、今は、地球期の真ん中あたりで、
人間が神性を忘れてしまう
物質界の1番低い(深い,重い)位置で、

神性」を忘れた人間の「自我」について
イエスのゴルゴタ丘の事件の重大性を説いていて、

太陽霊であるキリストが、
自らの神性を犠牲にして、
人間イエスの中に入り、
3年間生きて、十字架上の死を遂げたことで
地球上の人類が、
同じ様に心魂を理解出来る道が進展がしてゆく。
のにとても重要なことだ。と説いているという。

また、1918年に大流行したスペイン風邪について
ウィルスは、
人間や動物の中に入って来るものではなく
私達の細胞が何かに毒に侵され
 DNAやRNAの破片が細胞から排出されたもので、

生体系が新たな電磁場に曝される時には、
一部が破壊されたり、仮死状態になったりする。
が、生命体は進化する。とも言っていた様で、

地球が初めて放射能を排出する周波数の衛星を
バンアレン帯の内側に配置した後に
1968年に香港風邪が流行した。
ということは興味深いことであり、

また今、私達が存在する空間は、
世界中と瞬時に繋がれる様な電磁場であり
武漢が新しい電波で覆われた都市でもあった。
ということも興味深いことではある。


が、シュタイナーが言っていた様に
私達の生命力は、
絶えずに進化し続けていて
私達が2000年以上もの間、
自分の精神性を忘れて生き続けてきて、
今、その深い眠りから覚めるときが来て、
本来の精神性を思い出して
人間の道を歩み始めるタイミングであるなら、
今、社会に起きている現象は、
肉体としての存在を終わらせ、
精神体として生きることに舵を切る事を
突きつけてくる様な出来事にも思えて来る。







thanks







追記
A=432HzとA=440 Hzの違いがわかる動画で、
感性は人それぞれで、
自分の内側の動きが観察できるかもしれないので
よかったらどうぞ。