• 17 Feb
    • レバチオ懸濁用DS、同ODフィルムが新発売

      1月29日付けで、レバチオに懸濁用ドライシロップ900mgとODフィルム20mgが新発売されました。これは、小児用量追加にともなう剤型追加とのこと。私の薬局では、肺動脈性肺高血圧症の小児の患者さんはいません。成人の患者さんはいます。レバチオ自体を取り扱う薬局も少ないと思いますが、念のため、記載することにしました。[用法・用量]〈懸濁用DS900mg〉1歳以上の小児体重8kg以上20kg以下:通常、1回10mgを1日3回体重20kg超:通常、1回20mgを1日3回〈ODフィルム20mg〉1歳以上の小児体重20kg超:通常、1回20mgを1日3回ちなみに、両剤型とも、成人にも適応があります(通常、1回20mgを1日3回)。ここで気になるのは、懸濁用DS900mgの『懸濁用』『900mg』ですよね。嫌な予感がします(苦笑)。そこで、懸濁用DSの使い方を検索してみました。ファイザーのHPのリンクを貼ります。https://pfizerpro.jp/documents/info/rvt03info.pdf以下、調整法・服用法・保管法について簡単に記載します。[調整法]ボトルの底を叩き固まりをほぐす→ふたを開ける→計量カップを使って60mL(30mL×2回)の水をボトルに入れる→ふたを閉めボトルをしっかり振る→ふたを開けさらに30mLの水を入れ(合計で90mLとなる)、ふたを閉めてボトルを1分間振る→ふたを開けボトルの口にアダプターを押し込み、ふたを閉める[服用法]約10秒よく振る→アダプターにシリンジを差し込む→そのままボトルを逆さまにして1回服用量(1mLまたは2mL)のメモリまでピストンを引く→ボトルの向きを戻しボトルからシリンジを抜く→服用する[保管法]・調整後のシロップ剤を別容器に分けない・30℃以下で遮光保存・シロップ剤の使用期限は、調整日から30日調整法については、かつてのクラバモックスの瓶を思い出しました(現在も存在しますが、分包品が発売されて以降、私の薬局では分包品しか処方されていません)。1瓶に水90mLを入れるので、900mg/90mL=10mg/1mLとなります。問題となるのは、「調整後のシロップは別容器に分けない」「使用期限は30日」という点。別容器に分けないということは、90mLでの投薬?(1回1mLとすると 1日3mLで30日分)。その場合、必ず30日分で処方が来るのか?仮にメーカーが専用の別容器を用意していたとしても、残薬の期限は30日以内…。ちなみに、薬価は1mL671.3円です。1本90mLで60,417円。た、た、たかい!まだ私の薬局の近隣病院では採用されていないので、MRも来ていません。採用になった場合は、1本単位の処方になるのか、確認しないといけないですね。肺動脈性肺高血圧症のお子さんや親御さんの気持ちを考えると、医療者がこんなことを書くのはいけないですが…。もうちょっと使い勝手のいい薬剤を開発しろ、と思ってしまいます(苦笑)。というかDOフィルムの規格を増やせばいいのでは?と思ってしまいました。薬剤師ランキング

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  • 12 Feb
    • ケブザラ皮下注(シリンジ)が新発売

      2月5日に新規関節リウマチ治療薬(生物学的製剤)のケブザラ皮下注が新発売されました。詳細はこちらを参照して下さい(閲覧するには登録が必要)。https://www.e-mediceo.com/diweb/new_release/detail/1515038145この分野も、本当に進歩が著しいですね。私の薬局では、エンブレル、ヒュミラを使用している患者さんが複数います。他では、アクテムラが1人だったと思います。ケブザラは、IL6阻害薬で、この機序ではアクテムラに次いで2番目の製剤になります。ちなみに、前述したエンブレル、ヒュミラはTNF阻害薬ですね。基本的には、TNF阻害薬を使い、効果不十分(または不耐容)の場合は他の機序の薬剤に切り替えることが多いようです。ケブザラについては、12月に薬価収載された時に、「服薬指導のエッセンス」掲載表に追加しました。ここでは、その訂正版を再掲します。訂正版には、作用機序も追記しました。「略」の部分がありますが、4月に改訂第二版の発売を予定しており、出版社への気遣いなのでお許し下さい。なお、エンブレルの40mg(0.8mL)はすでに0.4mL製剤に切り替わっており、3月末の経過措置となっています。以下にアクセスすると大きくなります。https://www.dropbox.com/s/tsrlqfxmrg7its6/%E8%A1%A812-2%20%E9%96%A2%E7%AF%80%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%83%81%E6%B3%A8%E5%B0%84%E5%89%A4%E3%81%AE%E7%94%A8%E6%B3%95%E3%83%BB%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%96%E3%82%B6%E3%83%A9%E8%BF%BD%E5%8A%A02.pdf?dl=0http://www.tokyotosho.co.jp/info/syu/y08.html※すでに完売しました。4月に改訂第二版を発売する予定です。薬剤師ランキング

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  • 10 Feb
    • ネキシウムの小児用量追加にともない剤型が追加(薬価未収載)

      2018年1月19日付けで、ネキシウムに小児用量が追加されました。それにともない、顆粒が剤型追加されるようです(現状、薬価未収載)。まずは小児への適応、用法用量です。(適応)○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、非びらん性胃食道逆流症、Zollinger-Ellison症候群[非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制→小児適応なし](用法・用量)○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群小児通常、1歳以上の幼児及び小児にはエソメプラゾールとして、体重20kg未満では1回10mgを、体重20kg以上では症状に応じて1回10~20mgを用時水で懸濁して1日1回経口投与する。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。○逆流性食道炎小児通常、1歳以上の幼児及び小児にはエソメプラゾールとして、体重20kg未満では1回10mgを、体重20kg以上では症状に応じて1回10~20mgを用時水で懸濁して1日1回経口投与する。なお、通常、8週間までの投与とする。○非びらん性胃食道逆流症小児通常、1歳以上の幼児及び小児にはエソメプラゾールとして、1回10mgを用時水で懸濁して1日1回経口投与する。なお、通常、4週間までの投与とする。小児でも1回10~20mgなんですね。ちなみに、カプセルにも小児の適応があります。それにしても、小児でもPPIが必要な時代なのかぁと思わされます(苦笑)。ちなみに、私は子供時代、胃が痛くなることがけっこうあったので、何も言えません。そして、懸濁性顆粒の服用法です。「本剤は約15mLの水に懸濁し、2~3分ほど置いて粘性が増してから服用することが望ましい。なお懸濁後は、顆粒が沈殿する可能性があるため30分以内に服用することが望ましい。服用後、容器に顆粒が残った場合は、さらに水を加えて懸濁し、服用すること。」水に懸濁すると、粘性が増すんですね。味はどうなんでしょうか? 早く試してみたいです。ちなみに、顆粒は成人にも適応があり、その場合の適応はカプセルと同じです。メーカー作成の患者向医薬品ガイドに、以下のイラストがありましたので添付します。薬剤師ランキング

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  • 04 Feb
    • オキシコンチンTR錠と従来品との違い

      つい最近、私が勤める薬局のそばにある総合病院で、オキシコンチンTR錠が採用されました。オキシコンチンTR錠については、かつてここでも述べました。https://ameblo.jp/naoz3k/entry-12335284617.htmlオキシコンチンTR錠は、乱用防止のために、製剤上の工夫がなされています。・ハンマーなどで叩いても粉砕不可能・水に溶かしても崩壊せずにゲル化し、溶解が困難ちなみに、従来品のようなゴーストタブレットは見られません。今回、近隣病院で採用されるということで、添付文書をもう一度見直しました。すると、こんな文面を発見。(用法用量に関連する使用上の注意)6.食事の影響により本剤のCmax及びAUCが上昇することから、食後に投与する場合には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。また、食後又は空腹時のいずれか一定の条件下で投与すること。(薬物動態) 表4 40mg錠 食後(高脂肪食)単回経口投与時の薬物動態パラメータ 製剤・用量 n Cmax(ng/mL) Tmax(hr) AUC0-last(ng・hr/mL) T1/2(hr) オキシコンチン錠40mg 31 45.8±7.12 4.11±1.64 512.5±118.0 4.91±1.05 オキシコンチンTR錠40mg 31 62.9±10.7 4.60±1.38 518.5±130.9 4.24±0.447 (測定法:LC/MS/MS) (mean±S.D.) ・健康成人16例においてオキシコンチンTR錠10mgを高脂肪食摂取後に投与したとき、空腹時に比較してオキシコドンのCmaxが73%、AUCが38%増加した。・健康成人においてオキシコンチンTR錠40mgを高脂肪食摂取後(34例)に投与したとき、空腹時(28例)に比較してオキシコドンのCmaxが60%、AUCが28%増加した。数値データを見てみると、確かに、Cmaxはけっこう差があるように見えます。ただ、冷静に考えると、「オキシコンチンを服用する患者さんが、高脂肪食を摂れるかな?」とも思います(もちろん、摂れる患者さんもいるでしょうが…)。ちなみに、低脂肪食のデータは掲載されていません。それに、同一個人の中でも体調により薬物動態に変化があることを考えれば、さほど気にすることはないのかもしれません。私個人の考えですが、切り替え時に患者さんをビビらせるような服薬指導はしたくないと思いました。もちろん、服用後の体調の変化の聞き取りは必須ですけどね。ちなみに、日経DIでも記事がありました(閲覧には登録が必要)。http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kokubun/201801/554440.html私がわざわざここで書くまでもありませんでした(苦笑)。それにしても、TR錠が発売された今、従来品はもう処方されることはないでしょう。その従来品の行方は…不良在庫決定です。麻薬なので返品も不可能。廃棄するにしても、手続きが大変です。ちなみに従来品の薬価は、10mg=261.3円、20mg=486.1円、40mg=891.4円。けして安くはありません。なのに、全く価値がなくなるなんて…理不尽ですよねぇ。こういう時の保証というシステムができないものでしょうか?私の薬局の在庫数まで今は分かりませんが、少ないことを望みます。薬剤師ランキング

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  • 02 Feb
    • イナビルの薬剤トレーが透明に

      もう各薬局に、メーカーからのお知らせが届いているかもしれません。イナビルの容器仕様が変更され、薬剤トレーが透明になります。薬剤師なら何回も、イナビルの服薬指導をしていると思います。ほとんどが現場で吸入してもらっていることでしょう。ただ、やはり、きちんと吸入できているか?、効果は大丈夫か?気になるところですよね。イナビルを吸入した患者さんは、1回切りの来局であることも多く、効果を確認できないケースがほとんど。私は、偶然、イナビルを吸入した患者さんに効果を聞く機会があり、「すぐに熱が下がった」と聞いて安心しました。今回の容器仕様の変更により、吸入できているかが一目で分かるので、安心できます。早く、この新容器で服薬指導をしたいですが、残念ながら、出荷予定が3月。今シーズン、この新容器で服薬指導できるかは、少し微妙な感じです。変更の詳細は以下を参照して下さい。https://www.medicallibrary-dsc.info/announce/other/pdf-data/2018/1801pack_ina_20.pdf薬剤師ランキング

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  • 28 Jan
    • サンディミュンカプセルが販売中止

      ネットサーフィンしていて見つけました。サンディミュンカプセルの販売が中止されるようです。在庫している薬局は少ないかもしれません。ちなみに、私の薬局では1人だけいましたが、現在は処方されていません。どちらにしても、「二度と出ることはないな」と思っていました(苦笑)。不良在庫確定です。出荷は、2018年6月以降、在庫がなくなり次第終了されます。経過措置満了は2019年3月末日です。サンディミュン内用液は販売を継続するそうです(見たことないです)。詳細はこちら。https://drs-net.novartis.co.jp/siteassets/common/pdf/discontinued_list/an_sim_cap_201801.pdf「服薬指導のエッセンス」の表にも、サンディミュンが掲載されているものがあります。ただ、経過措置満了が2019年3月末なので、まだ削除しないでおきます。

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  • 20 Jan
    • 「服薬指導のエッセンス」改訂第二版の原稿を入稿

      無事に、改訂第二版の原稿を入稿しました。ホっ。初版出版後に、ちょこちょこと改訂作業をしていたので、初版に比べると楽でした。初版原稿を仕上げてから約1年ですが、意外に改訂するところが多かったです。偶然にも、改訂部分が、各章にまんべんなく散らばりました。第二版への作業で、表ももちろん改訂しています。本来は、ここに掲載すべきですが、第二版が4月頃に出ますので、少しお待ち下さい(苦笑)。あとは、表紙などの作業が残っていますが、1月中には終わると思います。初版を買っていただいた皆さんにも、また手に取ってもらえるよう、工夫して書いたつもりです。興味ある方は、もう少しお待ち下さい。さて、私事ですが、私が属する会社が、いわゆるM&Aで他社に吸収されることになりました。もちろん、会社名はそのままで、仕事をすることになります。ただ、2月以降、かなりバタバタしそうで、心配しています(心配しても仕方ないですが)。そして、4月には調剤報酬改定が待っています。落ち着くのは、GWあたりになるでしょうか?とにかく、私としては、患者さんに迷惑がかからないように、と思っています。また、雇用条件などは変わらないとのことですが、しっかりと確認するつもりです。本当に、人生いろいろありますね。とにかく、毎日やるべきことをしっかりやるしかないですね。

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  • 14 Jan
    • レクタブル注腸フォームが新発売

      ご挨拶が遅れました。今年もよろしくお願い致します。12月7日に、レクタブル注腸フォームが新発売されました。潰瘍性大腸炎治療薬で、本邦初のフォーム剤となっています。これまでは、ペンタサ注腸などの注腸剤、ペンタサ坐剤などの坐剤が使われていました。選択肢が増えたのは、患者さんにとっては朗報ですね。解説はこちら(閲覧するには登録が必要です)。https://www.e-mediceo.com/diweb/new_release/detail/1508479316そして、使い方の解説はこちら。http://www.eapharma.co.jp/medicalexpert/product/rectabul/howto.htmlこれまでの注腸剤との大きな違いは1日2回ということ。基本的には、朝の排便後と寝る前となりそうです。その他の注意点は、まず、使用前に手の平で温めてバシャバシャ音がするまで振る必要があります。冷えていると、薬剤の流動性が悪くなり、フォームの注入量に影響します。使用前に20~30℃のところにしばらく置く、となっていますので、私が住む札幌などの北国は要注意です。実際にMRさんが振ってくれたのですが、確かにある時点から、バシャバシャと聞こえるようになりました。さらに、注入時には、容器を真っ逆さまにする必要があります。真っ逆さまでないと、注入されるフォームの量が少なくなります。これも、実際にMRさんが見せてくれましたが、けっこう差がありました。もう1点、ポンプを押したときにファームが出るのではなく、離した際にフォームが出ます。まず、ポンプを2秒間押し、指を緩めてから15秒間待つ必要があります(この間にフォームが出る)。レクタブルは、基本的に立位の体勢で使用とのことで、これまでの注腸剤より使い勝手がいいですね。これまでの注腸剤は、横になって注入して、ゴロゴロ転がる必要がありましたから。最後に、「服薬指導のエッセンス」掲載表の、「保存法に注意すべき薬剤」に追記しました。レクタブルは室温保存ですが、冷えていると流動性が悪くなるということで、記載しました。こちらにアクセスすると大きくなります。https://www.dropbox.com/s/5rtubudzqh69y30/%E8%A1%A821-2%20%E4%BF%9D%E5%AD%98%E6%B3%95%E3%81%AB%E6%B3%A8%E6%84%8F%E3%81%8C%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E8%96%AC%E5%89%A4%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AB%25.pdf?dl=0さて、私事ですが、私が勤める薬局の体制が変わることになりました。それと、「服薬指導のエッセンス」(改訂第二版)に向け、準備に追われています。それゆえ、あまり更新しないかもしれません。ごめんなさい。でも、改訂第二版には期待して下さい。かなりパワーアップしてますよ!薬剤師ランキング

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  • 28 Dec
    • 来年もよろしくお願い致します!

      私は今日が仕事納めでした。とにかく、事故なく1年を終えることができ、ホっとしているところです。さて、今年は5月末に、自費出版で「服薬指導のエッセンス」(東京図書出版)を出版しました。自費出版のため市場に出たのは420冊ほどですが、皆さんのおかげで完売したようです。正直、平凡な一薬剤師が書いた本を買ってくれる人なんているのか、と思っていました。そんな中、在庫がなくなった連絡を受け、本当にありがたく思いました。そして、来年の4月に改訂版を出版することになり、現在、準備をしています。改訂版ということで、新たに発売された薬剤や、新しく公表されたガイドラインについても、必要部分については追記する予定です。実のところ、毎年改訂したいという思いがあるのですが…。とりあえず、第3版に繋がるかはわかりません。もちろん、売り上げも関係します。ただ、私は、自分の利益のために出版したわけではありません。皆さんに読んでいただけるとうれしいですが、読んでいただけないことも想定しています。それを考えると、次の改訂版が最後になるかもしれない、という気持ちです。だから、精一杯、良い物を作ろうという思いで、改訂版の準備をしています。その結果、第3版に繋がれば、本当にうれしいでしょうね。ただ、「良い物」という基準はあいまいで、基本的に自分が仕事で使える内容を充実させるということです。皆さんが求める物にできるかは分かりませんが、とにかく、改訂版に向けてがんばります。よろしければ、一度手に取っていただいて、読んでみてくださいね。本当に、つたない内容のブログを含め、読んでいただきありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。良いお年をお迎えください!鹿嶋直純

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  • 23 Dec
    • アミノレバンEN配合散がリニューアル

      12月20日に、アミノレバン配合散のフレーバー配合製品が発売されました。フルーツ味、コーヒー味の2種類です。これに伴い、フレーバーを配合していない従来製品は発売を終了したようです。専用フレーバーの提供は2018年4月ごとに提供を終了します。私の薬局にも在庫がありますが、従来品の在庫がなくなり次第、フレーバー配合製品に変更ですね。予め、患者さんに好みの味を聞いておきたいと思います。以下を参照してください(閲覧には登録が必要)http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/sako/201712/554200.html添付文書も変更されています。http://www.otsuka-elibrary.jp/di/prod/product/file/amb/ambbnotk.pdfP.S.e-mediceo.comの資料も改訂されていましたので、リンクを貼っておきます(閲覧には登録が必要)https://www.e-mediceo.com/diweb/common/upload/list/1339563524/eff0860_201712.pdfそれにしても、メーカーは説明に来てないですねぇ。まぁ、忙しいでしょうからね。薬剤師ランキング

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    • 小児が吐いたら・下痢をしたら~経口補水液の使い方

      この前、薬局に「お子さまが吐いたら・下痢をしたら」という患者用資材があったので紹介します。どこから手に入ったのか覚えがないのですが、大塚製薬作成でしょうか?→確認したところ「大塚製薬工場」作成だそうです。小児は、すぐに吐いたり下痢をしたりしますよね。私の薬局には、お子さんができたばかりのスタッフが数名おり、そういう話をしています。吐いたり下痢をしたりしたら…やはり脱水予防のために、経口補水液を与えるのが普通だと思います。大塚製薬のOS-1は、タレントの所さんがCMをしていることもあり、認知度が高いですよね。ほとんどの薬局は、在庫していると思います。実は、かなり前に、OS-1を購入された親御さんに、「どのくらいの量を与えたら良いですか?」と聞かれました。その時、十分な知識がなかったので、ボトルに書かれている目安量しか伝えませんでした。しかし、それでは具体的な与え方が分からないですよね。今回の資料で、具体的な与え方について記載があったので、紹介します。まずは経口補水液の種類についてです。この資料は、「小児急性胃腸炎診療ガイドライン2017」を元に作られています。推奨できるのは、OS-1と医薬品のソリタ-T配合顆粒2号とのこと。ちなみに、ここに載っていないスポーツドリンクですが…Na:21、Cl:16.5、K:5、糖質:67g/Lだそうです。糖質の単位が違いますが、OS-1は25g/L、ソリタT-2号は32g/Lだそうです。スポーツドリンクは、Naが少なくて糖質が多いことが分かります。そして与え方です。4時間までの目安量が書かれています。体重と同じ量を5分ごとに与えるというのは覚えやすいです。「そのあとはどうするの?」と思ったら、とある小児科のHPにこのような資料がありました。※北九州市のつつみこどもクリニックのHPより抜粋次にQ&A集がありましたので、抜粋します。・「嘔吐している場合でも飲ませた方が良いですか?」→重症な他の病気のサインがなければ飲ませてください。はじめはティースプーン1杯(5mL)程度を5分ごとに飲ませ、嘔吐が治まってくれば、飲ませる間隔を徐々に短くしていくと良いでしょう。・「母乳栄養は継続可能?」→積極的に母乳栄養を継続すべきです。母乳を併用した方が、重症脱水が少ないことが確認されています。・「ミルクや食事を早期に開始して良いですか?」脱水症状が改善したら(顔色・機嫌が良くなったら)、すぐに開始して大丈夫です。年齢に応じた通常の食事でかまいません。以上です。自分の勉強のためにまとめておきました。ちなみに、以下の資料を参考にしました。大塚製薬工場に電話すると、すぐに届けてもらえます。薬剤師ランキング

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  • 15 Dec
    • 新規乳癌治療薬のイブランスが発売

      12月15日に、新規乳癌治療薬、イブランスが発売されました。イブランスについては、薬価収載された際、少し掲載しました。「服薬指導のエッセンス」掲載の表に該当する「食事の影響(食後投与)」について書きました。https://ameblo.jp/naoz3k/entry-12330668478.html今回は、取り急ぎ、服用法などについて確認します。また、グレープフルーツジュースとの併用が注意なので、表に追加したいと思います。イブランスの詳細はこちら(閲覧には登録が必要)https://www.e-mediceo.com/diweb/new_release/detail/1508483408・適応→手術不能又は再発乳癌・用法・用量→内分泌療法剤との併用において、通常、成人にはパルボシクリブとして1日1回125mgを3週間連続して食後に経口投与し、その後1週間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。薬価収載の際、内分泌療法とは「フェソロデックス筋注」と書きましたが、フェソロデックスだけという訳ではありませんでした。併用法について、「適正使用ガイド」に記載がありましたので、抜粋させて頂きます。併用される内分泌療法には、レトロゾール(フェマーラ)と、フルベストラント(フェソロデックス筋注)の2パターンがあるようです。調剤薬局が受ける処方としては、イブランス+フェマーラか、イブランス単独ということになりそうです。単独の場合は、病院でフェソロデックス筋注を使っているということになります。併用薬に関係なく、イブランスは3週間服薬、1週間休薬です。そして、前述しましたが、グレープフルーツジュースとは併用注意なので、表に追加します。以下にアクセスすると大きくなります。https://www.dropbox.com/s/8szb08qnx3fh4tn/%E8%A1%A84-1%20%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AB%E6%B3%A8%E6%84%8F%E3%81%8C%E5%BF%85%E8%A6%81%258.pdf?dl=0これで、とりあえず投薬はできるかな、という感じです。詳細は添付文書を確認してくださいね。余談ですが、イブランスは、「国内初のサイクリン依存性キナーゼ(CDK)4/6阻害薬です。CDK4/6は細胞周期制御因子のひとつであり、乳がんをはじめとした腫瘍細胞の多くはCDK4/6が過剰に活性化され、細胞増殖が制御できなくなっています。本剤は、CDK4/6を直接阻害することで細胞周期を停止させ、抗腫瘍効果を発揮すると考えられています」とe-mediceo.comで紹介されていました。実は私、大学院では細胞周期の研究をしていたのです。その当時、CDKは細胞周期ではホットな存在で、先輩には、CDKの発現について研究している方もいました。そのときから20数年が経ち、このような薬剤が登場するということには、少し感慨深いものがあります(笑)。薬剤師ランキング

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  • 12 Dec
    • 新発売のジェネリック、吸入薬のメーカー提供ツールの追記

      この前、新しく発売されたジェネリックについて掲載しました。詳細について、e-mediceo.comで紹介されていましたので、追記します。厚生労働省告示第349号●内用薬 成分名 今回収載された商品 (参考)既に収載されている同成分の商品 剤形 規格・単位 会社名 主な商品名 剤形等 ロピニロール塩酸塩 錠 2mg1錠 8mg1錠 東和薬品ほか レキップ 錠 トラセミド 錠 4mg1錠 8mg1錠 寿 ルプラック 錠 イルベサルタン 錠 50mg1錠 100mg1錠 200mg1錠 日医工、沢井ほか アバプロ、イルベタン 錠 OD錠 50mg1錠 100mg1錠 200mg1錠 東和薬品 テモゾロミド 錠 20mg1錠 100mg1錠 日本化薬 テモダール カプセル ベポタスチンベシル酸塩 錠 5mg1錠 10mg1錠 二プロ タリオン 錠、OD錠 OD錠 シタフロキサシン水和物 錠 50mg1錠 沢井 グレースビット 錠 ファムシクロビル 錠 250mg1錠 500mg1錠 第一三共エスファ、小林化工ほか ファムビル 錠 ●外用薬 成分名 今回収載された商品 (参考)既に収載されている同成分の商品 剤形 規格・単位 会社名 主な商品名 剤形等 アダパレン ゲル 0.1%1g 二プロ、日本ジェネリックほか ディフェリン ゲル クリーム 0.1%1g 二プロ (e-mediceo.comより抜粋)比較的繁用される薬剤では、ファムビルのジェネリックも発売されていました。そして、吸入薬のメーカー供給ツールについても追記します。オルベスコのスペーサーについてですが、やはり昨年、供給が中止されているとのこと。メーカーに確認したところ、供給中止の理由は、医科の報酬で「喘息治療」について、スペーサーも含めた指導料ができたかららしいです。医科の報酬の詳細は知りませんが、この指導料には、年齢制限などもあるとのこと。メーカーからは「スペーサーを無償提供すると混乱を招くので」と説明がありました。私がこの前書いたように、「静電気」の影響で供給が中止されたわけではないので、特に回収もしていないらしいです(私の薬局でもまだ在庫がありました)。希望者には差し上げてもよいとのことでした。

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  • 10 Dec
    • 新たなジェネリックなどが薬価収載

      12月8日付けで、新たなジェネリックなどが薬価収載されました。すでにAGが発売になっている薬剤もありますが、代表的な薬剤はオルメテック、アバプロ(イルベタン)、クレストールのジェネリックが注目すべきところでしょう。一覧表はこちら(閲覧には登録が必要)https://www.e-mediceo.com/diweb/listing/date/1512612007ちなみに、AGは、オルメテックはオルメサルタンOD「DSEP」、アバプロがイルベサルタン「DSPB」、クレストールはロスバスタチン錠・OD錠「DSEP」となっています。AGの一覧表はこちら(閲覧には登録が必要)https://www.e-mediceo.com/diweb/common/upload/faq/1399511576/qhdi0026_201708.pdfさて、今回の薬価収載では、先発品の新規格も含まれます。代表的な薬剤は、クレメジン速崩錠500mg、トレリーフOD錠50mg、オキシコンチンTR錠(全規格)です。クレメジンは既存の規格はカプセル200mg、細粒分包2gでした。服用しやすさという点では、今後は速崩錠が使われることになりそうです。ちなみに、速崩錠は、「口の中に入れ、水で崩壊させてから飲み込むこと」となっています。トレリーフは既存の規格は錠25mg、OD錠25mgでした。今回はOD錠50mgですが、使用実績や病院の採用薬を考えると、処方は25mgだけというケースもあるかもしれません。最後にオキシコンチンですが、「TR錠ってなんやねん!」と思いますよね。他のホームページのパクリですが、こんな感じだそうです。https://yakuza-14.blogspot.jp/2017/09/tr.htmlどうやら、叩いても粉砕までは不可能で、水に溶かしてもゲル化してしまい溶解が困難なようです。既存の錠もTR錠も徐放錠なので、用法・用量は全く同じです。ちなみに、TR錠は既存の錠で見られるゴーストタブレットは見られないとのこと。おそらく、麻薬乱用防止のためということなので、今後はTR錠に切り替わるんでしょうね。返品できない麻薬ですから、既存の錠はストックはしたくないところです。薬剤師ランキング

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    • 吸入薬ーメーカー提供ツールの訂正

      「服薬指導のエッセンス」改訂版制作につき、吸入薬のメーカー提供ツールを見直しました。いくつか訂正すべきツールがありましたので、ここで訂正します。ただ、いかんせん個人の手作業につき、漏れや間違いがある可能性があります。もし、違っているよ、という薬剤があれば、教えてくださいね。かつてあったキュバールやオルベスコのスペーサーは、すでになくなっているようです。そう言えば、薬局のストックがなくなってました。おそらく、静電気などの問題なのかもしれませんね(確認してません)。オルベスコには、噴霧補助器があるのですね。薬局にあったかなぁ?噴霧補助器と言えば、フルティフォームのフルプッシュがすぐに浮かびます。愛用している患者さんがいるからでしょうね。オルベスコの噴霧補助器の在庫がなければ、取り寄せようと思います。オルベスコとキュバールには、残量計があるようです。ただ、あくまでも目安とのこと。検索していただくと分かりますが、けっこうアナログなものです(笑)。やはり、何回吸入したかをチェックする必要がありそうですね。以下にアクセスすると大きくなります。https://www.dropbox.com/s/y81oica3ffulg3z/%E8%A1%A88-1%20%E5%90%B8%E5%85%A5%E8%96%AC%E3%81%AE%E7%94%A8%E6%B3%95%E3%83%BB%E7%94%A8%E9%87%8F%E3%83%BC%E8%A8%82%E6%AD%A3.pdf?dl=0薬剤師ランキング

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  • 03 Dec
    • お知らせー改訂版出版が決定

      最近、このブログの目的から外れたお話ばかりで申し訳ないです。すでにお知らせした改訂版出版の可能性についてですが、正式に決定しました。出版社と、少しの点で行き違いがあり、いろいろと考えることはありました。しかし、改訂版を出せるのも、正直、なかなかないことだと思い、決断しました。あと、約2000円という価格も、専門書としては手に取って頂きやすいと考えました。改訂版に向けては、このブログを更新することがすでに準備となっていました。本文については、さらにパワーアップした内容にしようと思っています。もちろん、このブログに書いていない情報もたくさん掲載する予定です。さらに、この1年で公表された様々なガイドラインにも適応するように改訂します。少し欲張りな内容になり、読んでいただくには大変かもしれません。でも、おそらく、この改訂版がラストになる可能性もあると思って、欲張って作ります。ここ数年、冬場の休日は、ほとんど本の執筆にかかりっきりで、すでに恒例になりました。札幌は雪で閉ざされるので、家に引きこもることが多く、もってこいです。まぁ、2年前に膝の手術をして以来、夏でもあまり積極的に出かけてないですけどね(苦笑)。原稿については、1月末までに入稿し、4月の出版を目指します。今後、このブログの更新が、必要最低限になるかもしれませんが、よろしくお願いします。鹿嶋直純

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  • 23 Nov
    • マヴィレットをC型肝炎治療薬、食後投与の薬剤に追加

      新薬につきましたは、ひとまず、今回のマヴィレットで最後とします。また、新しい情報が分かりましたら、追加します。マヴィレットはC型肝炎治療薬。新規成分2種の合剤です。この分野の薬剤の開発は、本当にすさまじいものがありますね。すでに何種類もあり、私は確実に覚えられません。表が頼りです。マヴィレットは、食事の影響があるので「食後」投与となっています。表に追加します。他の特徴は、適応症によっては8週間の投与で済むということ。類薬で最短です。適応症が投薬時に分かるか微妙ですが、8週間で終わる可能性があると知っておきましょう。以下にアクセスすると大きくなります。食後投与の表につきましては、イブランスの項を参照してください。https://www.dropbox.com/s/uyxmmggtat401vf/%E8%A1%A87-2%20%E8%82%9D%E7%82%8E%E6%B2%BB%E7%99%82%E8%96%AC%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E8%BF%BD%E5%8A%A0.pdf?dl=0薬剤師ランキングhttp://www.tokyotosho.co.jp/info/syu/y08.html※在庫がなくなりました。改訂版を検討中です。

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    • ケブザラを関節リウマチ生物学的製剤に追加

      次に、関節リウマチの生物学的製剤のケブザラ。この分野も、続々と新薬が出ますね。生物学的製剤も、やはり効果が出ない患者さんもいますので、選択肢が増えるのは良いことでしょうか?ただ、冷所保存の薬剤でもあり、発注には注意が必要となります。私の薬局では、エンブレルやヒュミラを使っている患者さんが複数おり、予定日に合わせて発注します。今後、ケブザラが、どのくらいの患者さんに処方されるのか、気になるところです。ちなみに、投与間隔は2週間に1回となっています。9月の製造承認の際には、シリンジとオートインジェクターと記載されていましたが、今回薬価収載されたのは、シリンジのみで、オートインジェクターの収載は見送られました。表から削除してください(すいません)。※オートインジェクターの薬価収載は見送られました。以下にアクセスすると大きくなります。https://www.dropbox.com/s/dm8y2l0fa5mi435/%E8%A1%A812-2%20%E9%96%A2%E7%AF%80%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%83%81%E6%B3%A8%E5%B0%84%E5%89%A4%E3%81%AE%E7%94%A8%E6%B3%95%E3%83%BB%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B1%25-001.jpg?dl=0薬剤師ランキングhttp://www.tokyotosho.co.jp/info/syu/y08.html※在庫がなくなりました。改訂版を検討中です。

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    • イブランスを食後投与の表に追加

      11月22日付けで新薬の薬価収載がありました。http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/trend/201711/553679.html※閲覧するには登録が必要です。そこに、「服薬指導のエッセンス」掲載の表に追加すべき薬剤がありました。まずは、乳癌治療薬のイブランス。国内初のサイクリン依存性キナーゼ(CDK)4/6阻害剤だそうです。と言われても、まだピンと来ないのですが…(苦笑)。乳癌に使われる分子標的薬というと、アフィニトールやタイケルブがありますが、3番目の分子標的薬のようです。イブランスは、食事の影響があるので「食後」と指示されていますので、表に追記します。他の注意すべき点は「内分泌療法と併用」が必須。少し調べると、抗エストロゲン薬のフェソロデックス筋注だと思われます。院内でも治療していることを頭に入れておきましょう。さらに、3週間服薬、1週間休薬というパルス療法が行われます。患者さんへの確認は必須ですね。一部の分子標的薬に必要な「確認書」などの情報は、まだ不明です。※マヴィレットについては後述します。以下にアクセスすると大きくなります。https://www.dropbox.com/s/svp8azof03tg5i5/%E8%A1%A813-3%20%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E3%82%8B%E8%96%AC%E5%89%A4%EF%BC%88%E9%A3%9F%E5%BE%8C%E6%8A%95%E4%B8%8E%EF%BC%89%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E8%BF%BD%E5%8A%A0.pdf?dl=0薬剤師ランキングhttp://www.tokyotosho.co.jp/info/syu/y08.html※在庫がなくなりました。改訂版を検討中です。

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  • 18 Nov
    • 初版は在庫がなくなりました

      今年5月末に出版された著書「服薬指導のエッセンス」。この度、出版社から「在庫がなくなった」と連絡がありました。この本は、共同出版という形の自費出版(実費は自己負担)なのです。そのため、市場に出回ったのが420部という少なさ(苦笑)。でも、正直なところ、「何とか半分売れてほしいなぁ」という気持ちでした。そんな中、在庫がなくなったというのは、本当にうれしい知らせ。肘の手術をしたこともあって、ヘコむ日もあるのですが、少し元気をくれました。名もない1薬剤師が書いた本を、買ってくださった皆さん。そして、このつたないブログを読んでくださっている皆さん。心から感謝致します。本当にありがとうございます。そして、在庫不足で買うことができなかった皆さん、心からお詫び致します。さて、今後についてですが、出版社からは「増刷しますか?」と聞かれました。もちろんうれしいお話なのですが、自分としては、できれば改訂版を出したいと伝えました。出版して半年ですが、初版原稿の締め切りの時期などを考えると、すでに表の更新が必要です。このブログでも、少しずつ更新させていただいているので、お分かりになると思います。そして、出版社からは「改訂版でいいですよ」と早速の返事をいただき、かなり驚きました。ただ、どのくらい改訂するのか、それに対応してくれるのか、これから詰めることになります。ひとまず、気持ちは改訂版に向かっており、「少しずつ準備しなきゃ」と思ってます。ちなみに、このブログのおかげで、けっこう準備はできているのです。もちろん、このブログに書いていないことも、追記したりしています。改訂版OKの返事をいただきましたが、再度確認すべきこともあり、週明けには返事がもらえると思います。このブログでお知らせするのは、その後でも良かったのですが、週末ということもあり、書いてしまいました。今後の展開は、またここでお知らせさせていただきます。改訂版の出版が確実になり、発売日が決まった際には、ここで一番にお知らせします。これからも、患者さんのお役に立てるよう、精進するつもりです。改訂版が出版されることになった際には、また、よろしくお願いします。鹿嶋直純

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