こんばんは。東京から出張の帰りで、事故の影響で電車がストップしている林です。


う~ん・・・。困った・・・。


動きません。

久しぶりにブログを更新します。


「経営には品質があるのです」というあるセミナー講師の言葉を始めて聞いてから、実は1年半くらいたちました。我が社もいろいろなことをしておりますが、今取り組んでいるマネジメント強化プログラム。これがいよいよ終盤に近づいています。終盤といっても、これからが実践なので、始まりでもあります。


今日はそんな内容の勉強会に東京まで来ていました。


思えば1年半前、朝礼で経営品質を良くしていきたいなんて話したときに、社員のうちの一人が


「うちは、製造業じゃなくて、サービス業なんだから、品質なんてないんじゃない?」


と言っていたことを鮮明に覚えています。それは、そうです。そんなこと教えもしなかったし、私自身も

考えていませんでしたから(汗)



でも、あれから、群馬で開催された経営品質研究会というものに半年間参加し、去年は、社員メンバーを3名選んで同じく研究会に半年間参加させました。そして、マネジメント強化プログラムに取り組むこと半年、だんだん仕事や、他店のサービスの見方が確実に変わってきました。


ものすごくうれしいことであり、頼もしいです。自分たちの仕事を解剖してみると、実にいろいろなことがわかります。自分たちがどうしたいのか、どうすればいいのか、私は社長に就任した時から、社員はマネジメント強化プログラムに参加してから、ずっと考えてきました。


だんだんわかってきましたし、まだまだこれからという未来への期待も膨らみます。

会社のマネジメントに取り組んでいくと、そのマネジメントに生命を吹き込むのは社長の役目です。


社長としてもっともっと頑張らねばならないと思いました。

まだまだ、お客様に寄り添うことができます。社員と力を合わせて、お客様の方を向いて頑張ります。