こんばんは。本日ホールの看板が新しくなり、とてもうれしい林です。


昨日は、経営革新研究会という勉強会にいってきました。これは経営の基礎を学ぶ場です。幹部を二人連れて参加しました。昨日の「気づき」は大きかったです。まだまだ勉強が足りないなぁと思いました。また、幹部を連れてこれたのがまた良かったです。いままで、その場の仕事に一生懸命やるという状態でしたが、幹部として、会社の進むべき方向へ向かって「実行をする人」を育てなければなりません。

実行するには、理解してもらわなければなりません。ここは、一従業員としての視点と、一経営者としての視点は大きく異なります。口で言うほど「理解してもらう」ことは簡単ではありませんでした。

しかし、この勉強会で、何らかの「気づき」と「視点の変化」を起こすキッカケを掴めそうです。我が社はまだまだ若い会社です。しっかりと人材育成をしていかなければなりません。

人間が考え方を変えるのは並大抵のことではありません。人から言われては変わりにくいと思います。やはり「気づき」を繰り返して「何かが腑に落ちた」ときに変われるような気がします。

社長は「変わるきっかけ」を数多く提供し、気がついた人から変化します。そして、「感性的な刺激」を与え続けなければ元に戻ってしまうので、そこにも注意したいです。

経営革新はずっと求め続けなければいけませんね。