小学生の頃、いじめにあっていて、
家でも親との心の絆が薄れて、
孤独で不安で怖くて、
十分に1人の時間を充実させることができず、絶えずストレスに晒されていたので、
片付けに手が付けられませんでした。
先日のバレーボールの練習試合で、サーブミスが一回も出なかったことが嬉しくて、レシーブの待機の少し前などに、
心をリラックスさせてみようっていう
余裕ができて
身体を捻ったり、手をグッパーしたり、
しゃがんで立ったり、肩回ししたり、
いろいろいろ遊んでみました。
そうしたら、子どものままの自分の感覚を信じられるというか、受け入れられる、これでいいんだ、みたいに思えて
家に帰ってからも、これまで手がつけられなかった食器棚の片付けに着手できました。
今まではこうしなければならない、
本当はこうしなければならないのに出来ない、
と苦しんでいましたが、
この日は食器並べして遊ぼう
という感覚でできました。
すると難なくクリアしました。
子どもの時代の感覚
いわゆる遊びできて楽しくやることこそ、
全ての上達と達成の基本かなと
そう思いました。
遊びでやると、
出来る楽しみを体験しながら次へ進めますv(^-^)v