本日も相原さんのMUに参加しました。
「Ryoichi Aihara(L’ottimo)'s Meetup - Volcano Circuit CCW」
コースはVolcanoです。2時間エンデューロです。ただし、今回もFTP体重制限ハンディキャップマッチです。
過去に異常に高い20分値を出しましたが、時効になりZwiftPower上のFTP278Wで体重調整です。
設定体重はFTP=2.8W/kgなので99設定です。そんな訳でアバターは超絶でかくなりました。
スタートはWUで滅茶苦茶強度低いはずですが、まったく進みません。これが99kgの世界なんですね。想像を超えていました。
そんな訳で、general startになりますが、まぁそこそこです。
残り20分になりフリーになります。思ったほどではないものの、登りで一気にペースが上がりまぁなんとかついていけるかなと徐々にペースを上げますが、普段とはまったく加速が違います。majide?
という事で踏みなおしますが、前が中切れ。更にmajide?という感じで、差が開き万事休す。
・Zwift-Ryoichi Aihara(L’ottimo)'s Meetup - Volcano Circuit CCW 1:46:47 191W NP199W 72rpm
正直なところ、Zwiftでも進み具合は体に叩き込んでいるのですが、体重が変わるとまったく違う動きになるのがどうも慣れません。
本日も残念な内容に終わってしまいました。このルールは皆にとって公平なのですが、普段と感覚が違うのは慣れが必要な感じがします。
少し休憩してからZwift日韓戦を視聴しました。
楽しみなのは練習仲間の有益さんが実況を担当すること。そして練習仲間で、全日本チャンプの高杉さん、そしてチャリダー☆で取り上げられた持留さんが出場することです。
レースは日本の完勝だったのですが、まずは有益さんの実況が、まるでプロだったことです。はっきり言って、JSPOに出ている永田さんと遜色ないレベルでした。有益さんの実況能力にmajide驚きました。
残念ながら持留さんは遅れてしまいましたが、高杉さんと韓国チャンプの戦いは痺れました。ナショナルチャンプ同士の登りのアタック勝負、痺れました。というか、粟ヶ岳のインターバルで高杉さんにボコボコにされた事が走馬灯のように蘇りました。
放送の中で楽しかったのは、日本チームの選手同士がDISCORDで作戦を協議しながら走っていたことです。レースで言うと無線ですよね。
作戦が聞けて、その作戦に対してどんな仕掛けをチームとして実施するかが分かり、非常に参考になりました。
選手が何を考え、チームとしてどう動くのか?その辺が分かりながらレースが進行したので、まさに選手に感情移入出来ました。
常に選手の会話が聞ければ更に見る側にとっても楽しめると思います。今年一番楽しいレース観戦になりそうな気がします。
レース開催に関わってくれた皆さまに感謝で一杯です。本当に楽しかったです。
そして、また高杉さん・持留さんと一緒に走りたいなぁと思いました。
そして、実走では一緒になったことは無いですがZwift仲間の古谷さんが、要所要所で逃げて韓国選手の脚を削った事は影の厚労だと思います。
古谷さんの走りは一番光っていたかもしれません。自分的なMVAは古谷さんです。ASIA120kmで古谷さんに引きずられた悪夢が走馬灯のように蘇りました。
そんな訳で、一緒に走ったことのある人のレース視聴は夢と希望がもらえました。
またこのような素晴らしいイベントが開催されて欲しいと思いますし、